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大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2009 開幕

今日から始まりました。
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本日7月26日より、十日町市津南町で4回目の「大地の芸術祭」が行われます。 本当なら昨年開催された横浜トリエンナーレ見比べてみようとしたのですが、ちょうど川崎と横浜に行っていたのに予定が合わずに断念してます。 まあ、「水と土の芸術祭」は同じ県内で行われるから比べられますね。 大地の芸術祭は三年前に初めて作品めぐりをしたのですが、今年も参加したく前売りチケットを事前に購入してました。 休みになったらちょくちょく行きたいのですが(前回はさすがに巡り過ぎた)、作品の鑑賞は8月下旬から行いたいと思います。 とはいっても初日だけ行くことにしました。 向かったのは、十日町市松代地区ほくほく線まつだい駅前です。 今年の天気は毎日はっきりしませんね。 このままだと、梅雨は明けずに夏が終わってしまうのでしょうか? 農舞台(作品No.147)はまつだい駅から歩いて5分もかからないところにあり、草間彌生さんの「花咲ける妻有(作品No.150)」があります。 そういえば、「絶対交換会返却会」が行われていたそうですが、作者の中村未歩さんが自ら着ぐるみを着ていて開催していたのですね。 後になってガイドブックで知りました。
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能舞台の敷地では、「里山アート動物園(No.147)」が展示されていました。 周辺の山にも動物がいるようです。 鈴木りんいち氏の「蟻について」は、蟻が精巧に作られていますね。 でもよくみると、二羽の間に蜘蛛の巣が。
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No.149 小沢剛 かまぼこ形倉庫プロジェクト・かまぼこ画廊
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小沢剛氏の「かまぼこ形倉庫プロジェクト」は2003年の作品で、今回は展示内容を変えているとのこと。 7人の作家さんが倉庫内で展示をしています。
今年もいろいろな作品を見に行きたいと思っています。 でも悩みの種は、車の移動に難儀を強いることですね。 星峠の棚田をはじめとしてワインディングの道路は眺望が良いことの代償として、起伏が激しく猛暑になるとエアコンをかけずにいられなくなるからいつもよりガソリンの消費が多くなってしまいがち。 しかも、運転してわかったことはすれ違いが予想以上に多く、前方不注意だと衝突や田んぼに車を突っ込んでしまうかもしれない(嘘ではありません。知り合いや親戚の人も田んぼに突っ込んだことがあると聞いたことがあります。)。 いくら道路が整備されているからと言って、いつも2車線であるとは限りません。 協賛しているMINIに乗れば、そんなことは感じなくなるんだろうなあ。 越後妻有アートトリエンナーレ 大地の芸術祭2009 MINI.jp JR東日本 新潟支社 北越急行株式会社 日本海政令市にいがた 水と土の芸術祭 2009 越後妻有アートナビ - トップページ
ふるさと納税についての話題で、大地の芸術祭の運営のための寄付も行われているとのことを知りました。 納付期限過ぎて地元自治体の税を納めている身分ではありますが、僅かながらでも協力したいと思っています。 十日町市では大地の芸術祭十日町雪まつりの運営や、住みよい町作りなど使途が選べるようになっています。 越後妻有サポートサイト 十日町市 ふるさと納税制度のお知らせ
大地の芸術祭(2006)
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越後妻有アートトリエンナーレ 著者:大地の芸術祭実行委員会/北川フラム出版社:現代企画室サイズ:単行


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十日町市内の宿泊施設の検索結果です。 一部の宿は、大地の芸術祭のパスポート付きの宿泊プランも用意しているようですよ(但し、開催期間中)。 「十日町市」の検索結果【楽天トラベル】 じゃらんnetで予約