レッツノートを購入（ただし中古品）

軽量なモバイルPCは良いですね。 いつも使っているノートPCは15.6インチの薄型で、スマホやタブレット端末などと同様バッテリー内蔵がほとんどです。 ずっとACアダプタに繋いでいたせいか、バッテリーの容量低下が顕著になってきました。 正しい使い方としては充電は8割をキープすれば良いとのことですが、面倒くさがりな性格か使用環境が悪かったのでしょうか。 ちなみに、2年前の年末に購入した代物です。

スペックはというと、CPU第10世代Core i7(1065G7)、メモリは16GB、ストレージはSSDとHDDの2構成です。 メーカーの延長保証プランに入っていれば費用はかからなかったのに、製品付属の1年保証だけでしたので保証切れの場合だと調べてみたら3万円近くの出費を要することがわかりました。 見積もりを取ればもっと上がる可能性も･･･。

そういった物はケチると大変なことになりますね。 iPhoneはAppleCareに入っているのに、PCはなぜ入らないのかなと･･･。 後悔しても仕方ありません。 買い換えようかバッテリー交換しようか考えていたのですが、中古のノートPCを購入することにしました。 パナソニックのレッツノート(Let's note)は新品ですと20万～30万くらいかかります。 最新のカスタマイズモデルに決めようかと思ったら、4，5年落ちのモデルがこなれた値段であることが解りそちらを購入しました。 購入したのは、CF-SZ6です。 品番(品番はCF-SZ6HDLQR)を調べたところ、DVDスーパーマルチドライブ搭載の店頭販売モデルです。

状態によりピンキリですが、3万円から5万円で買えるようです。 キングソフトのオフィス互換品のシリアルコード付ですが、Microsoft365のサブスクを買っているから不要です。 主なスペックとしては、CPUが第7世代Core i5(7200U)、メモリが8GB(増設不可)、SSDが128GBです。 比較してしまうと低スペックだと感じてしまいそうですが、特に不満なく使えてしまいます。 特にストレージが貧弱ですけれども、今はクラウドサービスやがUSBを使えば問題なさそう。 このことから、無駄に良いものを求める必要はないものだと感じました。 Windows11へのアップデートは不可ですので、Windows10は最新のアップデート(21H2)へ更新しております。 BIOSのバージョンが工場出荷状態と同じでしょうか。 残りのバッテリー駆動時間が不明なため、校正をかけました。 あまりにも軽量なPCな為、持っていることすら感じさせないですね。 さすがに大容量バッテリー装着時は重そうですが。 Windows10サポート切れまで使ってみようかと思います。 Panasonic Store Plusではバースデークーポンを利用して消耗品を購入します。