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大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2009 (作品鑑賞その4)

9月6日に行ってきた作品巡りの続きです。 この記事では、十日町エリアの作品のみ紹介します。 松之山から津南へ抜けて北上し、土市地区へ来ました。
作品 No.028 ジャネット・カーディフ& ジョージ・ビュレス・ミラー ストーム・ルーム 画像
以前は歯科医院だった建物を利用していて、夏の夕立を思い起こさせる作品となっています。 本当に雷が鳴ったりするんです。
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建物を出てから撮影。 ストーム・ルームの部屋の仕掛けが映っています。
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画像ではうまく伝えられないので、YouTubeでも。 二ツ屋地区に来ました。 いくつかあるのですが、自分が駐めた駐車場から作品にたどり着くまでに10分かかりました。
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作品 No.023 アントニー・ゴームリー もうひとつの特異点 画像
家に入る前は何も変哲もない外観をしています。 しかし、中に入ると一転してワイヤーが家中を張り巡らされています。
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下から撮影した様子。 いろんな方が一眼(デジイチ)で撮影されていたので、自分もほしいと思いました(3年前もそう感じた)。
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7月にトラックバックがあって、こちらの作品を知りました。 なので行こう行こうと思っていたのに、9月になってしまいました。 大地の芸術祭2009:アントニー・ゴームリー「もうひとつの特異点」 / Antony Gormley "Another Singularity" - ” めのうら。/ Menoura ” 23番目の作品から更に山に入り、池沢地区へ。
作品 No.24 石塚沙矢香 うかのめ 画像
家に入ると、米粒が付いた糸だらけでした。 鍋やら食器やら、この民家にあったものも吊されていました。
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米粒を撮影。 NHK教育テレビ日曜美術館によると、石塚さんがほぼ一人で糸に米粒を貼り付ける作業をされたとのことでした。
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