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片道1000円で遠出してみた

初日ということで、出かけてみました。 書きかけです。 足りないところは追記してゆきます。 昨日28日から始まった新たな高速道路割引制度。 政府による生活対策の割には、ETC車載器を車に付け、且つETCカードで料金を支払っていないと割引が受けられないのは変ですね。 大都市近郊区間(東京と大阪周辺、というか区別する必要があるのか)以外では5割引ですが、割引後の料金が1000円を超えても1000円で通行できることが魅力的ですが、非搭載車でもそのぐらい実施すればいいのにと思います。 毎週行くことは当然ながらできませんから、初日だけは行ったことのないところへ日帰りで出かけることにしました。 どこへ行こうか悩んだのですが、取り敢えず長野県松本市に決めました。 松本は初めてではないけど、別の目的で行くのです。 ということで、北陸道柏崎ICから長野道松本ICまでということになります。 米山SAでは鹿児島ナンバーのプリウスを見かけました。 燃費の良いハイブリッド車はどこまで無給油で行けるのでしょうか? 優遇税制なので、買い換えたいですね。
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上信越道に入ると雪が積もってました。 普通タイヤ車チェーン規制で、途中の新井PAへ強制的に案内させられてしまった。 4月になるのに、春から冬へ戻った感じがしました。 下の画像は、妙高SAです。
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長野県に入ると、雪景色から一転して晴れてました。 車には融雪剤が付きまくっていて、かなり目立っていたのでは。
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更埴JCTを直進して長野道へ入り、松本ICまで来ました。 これがETCレーンを通過すると1000円となる事を確認。 車を運転しながら撮影することは難しいので、証拠の画像はありません。
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カーナビでは4300円という料金表示がなされています。 ちなみに、サイバーナビの2007年度版地図です。
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松本市へ何しに来たのかというと、g.u.(ジーユー)松本店に行きたかったからです(ただそれだけ)。 990円のジーンズを購入しようかと思いましたが、1490円のパーカーと690円のシャツ(長袖)を購入しました。 生地をよくみると、同系列のユニクロより薄いのではと感じます。
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この次はどうしようか地図をみて検討したところ、岐阜県高山市に行くことにしました。 国道158号上高地方面へ行くのは初めて。 途中、鹿児島ナンバーのブレイドとすれ違いました。 こういう時は、鹿児島がよく目に付くのですね。 波田町のセブンーイレブンに立ち寄ったとき、電車が丁度駅に停車してました。
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このまま良い感じで走行できるのかなと思いきや、稻核ダム付近から道幅が狭くなりカーブの連続です。 こういった道は結構ストレスが溜まるのですよ。 道の駅風穴の里で一時休憩。 駐車場からは水殿ダムが見えます。
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道の駅を出て、更に山奥へ向かいます。 トンネルは車幅が狭く、気をつけないと対向車と衝突する危険性があります。 よくこんな道で大型観光バスが走行できるなと感心しますね。 東京電力の奈川渡ダムにきてみました。 通称は、「梓湖」なのだそうです。 梓川テプコ館がありましたが、入館しませんでした。
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上から見ると凄い落差がありました。 説明にもあるとおり、堤高はさすが黒部ダムの次にくる高さを誇っていますね(現在では3番目だそうです)。
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更に県境へ向かいます。 上高地乗鞍高原へ向かう道路は、当然ながら閉鎖されていていました。 上高地はシーズンに入るとマイカー規制が実施されるので、そのための駐車場が至るところで確認できました。 ようやく県境の安房峠道路に差し掛かりました。 車内にも硫黄のにおいが入ってきましたよ。 手前でデジカメで画像を収めたかったですが、丁度良い止め場所がなかったので断念しました。 安房トンネルの中で岐阜県に入り、あっという間に料金所へ到着。 峠越えはもっと時間がかかるのでしょう。
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料金は普通車で750円です。 しかし、自動精算機はETCカードやクレジットカードが使用できないタイプで、その時にこの道路はETC割引対象外であることを知りました。 NEXCO中日本管理なのに、どうしてなのかなと思いました。 国道158号をさらに高山市街方面へ進んでいきます。 道中の看板が気になっていた、飛騨大鍾乳洞に立ち寄ることに。 飛騨大鍾乳洞は初めて聞いた所ではないなと思っていたら、金塊が盗難されたニュースで取り上げられていましたね。 取り戻された金塊は、大橋コレクション館でしっかりと展示されていました。
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飛騨大鍾乳洞に入ってみました。 鍾乳洞に入るのは、あぶくま洞以来。 第3洞の出口付近では、凄いものが鎮座されていました。
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せっかく高山に来たので、高山駅前で車を駐めて市街を歩いてみることにしました。 高山駅。 駅舎は開業当時のままみたいですね。
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古い町並は、国選定重要伝統的建造物群保存地区なのだそうです。 日本人よりも外国人観光客の方が多かった気がします。
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宮川。 高山祭の時には山車が通るそうなので、その時に行ってみたいですね。
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帰りは東海北陸自動車道飛騨清見ICから富山方面へ。 昨年7月に開通したので、カーナビの地図(2007年度版)には全く反映されていません(パイオニアサイバーナビは毎年4月1日現在の開通路線を収録しているため。今年は更新しようかな。)。 飛騨河合PAから飛騨トンネルを撮影。 飛騨トンネルは、関越トンネルの次に長いトンネルだそうです。
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小矢部砺波JCTからは北陸道を通り、富山方面へ向かいます。 途中の有磯海SAにあるテレビでNHKニュース7を見ました。 トップはETCの話題です。 新潟へ向かおうとすると、降っていた雨が雪に変わってきました。 米山ICで降ります。 実際には飛騨清見からなのですが、カーナビでは白川郷から米山までの料金5100円が表示されていました。 今回の通行料金は、高速道路の利用料金2回分2000円と有料道路である安房峠道路750円との合計で2750円でした。 実際には柏崎から松本までの4300円と飛騨清見から米山までの5900円なので、休日特別割引利用だと実質8200円安く行けたことになりますね。 この浮いた分が、ガソリン代やお土産代などに回ることになります。 この次に行くとしたら、米沢市街散策と仙台のアウトレット巡りを計画しています。 地図ではこのようなルートをたどりました。
より大きな地図で 松本市と高山市を経由した一周ルート を表示 ドラぷら | 全国高速料金・ルート検索、ETC・割引、渋滞情報、サービスエリア・パーキングエリア情報 高速道路料金・ルート検索とドライブ情報ポータル【高速日和】|中日本高速道路 サービスエリア情報ガイド 中日本エクシス株式会社 FREESPOT・公衆無線LANスポットサービス NEXCO中日本の高速道路をたまに利用しているので、プレミアムドライバーズカードも選択の一つに入れたいですね(発行できたらね)。
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