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ガリレオ 第1話

フジテレビの月9の新ドラマ「ガリレオ」。 大学准教授で天才物理学者の湯川学役は福山雅治、刑事の内海薫役は柴咲コウですね。 原作は東野圭吾の「探偵ガリレオ」シリーズ。 第1話 「燃える(もえる)」 金属工場勤務の金森龍男(唐沢寿明)は、朗読ボランティアをしている。 静かな夜に朗読を録音しようとするが、いつものように若者3人がバイクの爆音を立てて迷惑行為をする。 それを不快に感じ続けていた金森は、携帯電話を彼らに向けて何らかの操作をする。 すると、男の一人の頭が突然燃えて死んでしまう。 警察は殺人事件だと推定して捜査を始める。 内海と弓削志郎(品川祐)は現場に急行する。 被害者と一緒に遊んでいた若者に事情を聞くがかなり怯えていて、手がかりとなるものを得ることはできなかった。 監察医の城ノ内桜子(真野みき)と3人で死体を調べる。 すると、首から上が燃えており炭化してしまっていた。 若者らは花火をしていたという話だけれども、ねずみ花火では丸焦げになるなんて考えられない。 内海は先輩の草薙俊平(北村一輝)からとある人物の紹介を受けることになる。 その人物は、帝都大理工学部物理学科の准教授である湯川学だった。 研究室を訪れる内海。 事件の異質さに興味を抱くが、助手の栗林宏美渡辺いっけい)から研究が遅れると忠告を受ける。 人体が自然に発火するとはあり得ないと感じた湯川は、内海の捜査に協力することになる。 初めて事件現場に立ち寄った湯川。 何かによって焦げたあとを見つけると、内海は「たばこをつけたんじゃないんですか」と言う。 周辺住民らに聞き込みする内海。 金森の家にも聞き込みに来たが、素知らぬ顔で関わりはないという。 痕跡がかなり面白そうで、興味津々。 しかし、「全然分からない」と素っ気ない。 再び、事件現場を訪れた湯川。 女の子が「赤い糸を見た」ということを内海が言うと、湯川はその子から話を聞き出そうとする。 内海は女の子から「赤い糸」のことを聞く。 女の子は湯川の指を指した方から糸が出たというと、住宅街で不思議な穴を幾つか見つける。 それを見た湯川の推測が浮かび上がったのだ。 すぐさま発信源と思れるところへ急行すると、そこは金属加工工場だった。 湯川は工場内を隈無く見渡すと、数々の物証や痕跡が見えた。 金属製品に触れると、金森に注意される。 彼はなぜか床を蹴る。 工場長から事件解決したのかと内海に聞かれると、湯川は事件の発生原因は「自然発生によるプラズマ現象」だと推測していると答えた。 同じ場所で同じ事が起これば捜査は打ち切りだとまで言い切った湯川に対し、内海は怒りを露わにする。 「あなたをおもしろがらせる事件じゃないのよ。人が死んでるのよ。ふざけるのはいい加減にして。」 論理的すぎる湯川のことをただのオタクとまで言い切った内海。 そこで、城ノ内はアドバイスをすることに。 内海は女の武器である涙を使って湯川に事件の真相を聞き出そうとする。 固辞した湯川であったが、やむなくとあるところを案内する。 すると、そこは帝都大学研究室の実験場だった。 山にある実験場では、事件発生現場をそのまま再現。 時田製作所にあったレーザー切断機まで用意され、自然発生によるプラズマが起こるかどうかを再現するという。 金属加工用のレーザー切断機は炭酸ガスレーザーを使用するため、威力が強い。 それが殺人に利用している可能性があるのではないかというのが、湯川の仮説だった。 内海は時田製作所からは事件現場は見えない反論する。 湯川は装置にはレーザー光を反射するための金がコーティングされた鏡がつけていて、現場まで強力なレーザーがそのまま届いたのかもしれないと言う。 実験場では工場に模したところ現場から、反射を繰り返しながらターゲットを狙う実験が行われた。 ホワイトボードを見た内海は「犯人は誰よ」と湯川に聞く。 しかし彼は犯人捜しをするわけではなく、あくまで仮説を実証するのが仕事がという。 湯川には犯人はある程度想像がついていたのだ。 真夜中、事件現場で張り込みをする弓削と内海。 弓削は天井を見上げると、赤いレーザー光が発射されていることに気づく。 照射された先はゴミ置き場で、突然燃え上がってしまう。 すると、内海は発射元だと思われる工場へ急行。 犯人は金森だった。 逮捕された金森は、取り調べを受ける。 朗読の邪魔だったので、計画的に殺害を実行しようと考えていたのだ。 実験場では、湯川が指揮して立証を続ける。 しかし、何度やってもターゲットの頭(マネキン)に当たることはなかった。 内海は呆れる。 何日か経ち、内海は再び実験場を訪れる。 照射実験はいつまでも失敗を続けていた。 鏡の角度を微妙にずらす(ミリ単位)だけでターゲットから(0.01でおよそ2メートルも)大きくずれてしまうという。 それと、空気の流れや温度差もレーザーの流れを変化させるらしい。 角度を変えて再び実験。 するとターゲットに命中し、カツラは燃えた 実験は成功し、「プラズマ自然発生説」が実証された。 内海はカッとなってすぐに人を指すのに、金森は気の弱い人間なんだなと言う。 しかし、湯川は金森のことを用意周到で執着心が強い人間であると考える。 そうでなければ、七夕から3ヶ月も照射することはあり得ない。 何度も失敗していることは、相当数(42回)の殺人未遂が行われてのではないかと。 殺害が無事成功すると、金森はかなり喜んでいたというのは容易に想像できる。 物語の最後で湯川が見たテレビドラマは、内海がそのまんまネタにしたのでしょうかね。 内海が刑事になるきっかけをそのまんま再現してましたからねえ。 トラックバック送信しました。 どらま・のーと弐 | ガリレオ 第一章 ガリレオ - フジテレビ 柴咲コウ - Nayutawave Records 福山雅治
東野 圭吾
価格

ガリレオというのはーー
 とにかくおもしろい。東野さんの愛の溢れる読み物からは創造できない。何かとっぴよしもない事件をやはりとっぴよしのない科学者が滑稽にみえるほど、まーそれが東野さんのあざとさというかーー頭の良さなのかもしれない。 なにやらTVでやるそうである。役者がそろえばワンクールたのしめる。それなりに配した役者がどのように演技するのかもおかしそうだ。 ソノマエニ読書学習しておくとなおわかりやすい。 一読推薦いたします。 たのしみたのしみーー
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柴咲コウが運転する車に驚きました。 トヨタ自動車がスポンサーだということは百も承知なんですが、ドラマではなんとブレイドの2.4Lモデルが使用されていますね。 ブレイドのCMがカローラルミオンの後に流れたけれども、まさかねえ。 内海が湯川の案内で山奥の実験場に連れて行くまでの間で見えました。 ワンセグなので色まではよく分からないけど、何となくジンジャーレッドマイカメタリックっぽい。 ちなみに自分が運転しているのは、ジンジャーレッドではありませんよ。 柴咲コウといえば、以前カローラランクスのCMに出演していたを記憶しています。 その時のランクスが欲しいと思った時期もありました。 「ガリレオ ブレイド」での検索結果。 【 みんカラ 】 ブログ - by carview 当ブログのブレイド記事。 ブレイド - Google 検索 あと気になったのは、エステーの消臭プラグでした。 昨年ののだめカンタービレ以来の出演でしょうか。 ドラマとタイアップしているCMと言えば、旭化成でしょう。 KISSして
KISSして(DVD付)