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大河ドラマ「風林火山」 第41回

由布姫の容体は悪化して・・・。 風林火山 第41回 「姫の死」 先週のラストで、由布姫(柴本幸)が笛を吹いている途中で倒れてしまいました。 口から血を吐いていることから、病いが進行している様子。 武田晴信市川亀治郎)は、山本勘助内野聖陽)に病のことについて話す。 すると、勘助は諏訪にいる由布姫の元へ向かう。 由布姫は病弱な体にもかかわらず、外へ出て勘助と話す。 晴信も諏訪へ赴き、木曽に出兵すべきか、越後の方面へ出るべきか由布姫に聞く。 すると、姫は木曽を負かして縁組みさせたら良いのではないかと答える。 しばらくして、武田は木曽へ向けて兵を出すことにした。 勘助は呼び止められ、由布姫はリツ(前田亜季)と縁組みするよう説得される。 戦が終わってからすぐにするように促され、そうでないと四郎を任せることはできないという。 この話は晴信から聞き、山本家の血を絶やして欲しくないと思ったからだ。 武田軍は本陣を敷く木曽福島へ向ける。 そこで木曽攻略を仕掛けようとするが、越後の長尾景虎Gackt)が攻めるという知らせが届いた。 長尾軍は、信濃善光寺平へ着陣した。 一方の武田は犀川沿いに向かい合わせて陣を張ることに。 長尾の軍師宇佐美(緒方拳)は、武田勢の葛山城を見渡せる所へ築城してきた。 双方が五分と五分になった。 両軍は半年以上にもわたって膠着状態となり、勘助は和議に持ち込もうと進言する。 武田は旭山城を捨てる変わりに、長尾軍は越後を退くようにと。 その仲立ちは、雪斎(伊武雅刀)に依頼した。 景虎は雪斎の説得に当初は耳を傾けなかったが、「晴信以外の血を流すのは無駄だ」と言い受け入れた。 こうして両者の和議が成立して、川中島の戦いを避けることに成功した。 晴信は雪斎に感謝して酒を振る舞おうとするけれども、駿府へ帰ってしまう。 寺へ戻り、松平元信(後の徳川家康。坂本恵介)に酒の用意をさせる。 雪斎は自分が亡き後は今川家を元信に任せて行きたいと言う。 しかし、その途中で倒れて亡くなってしまう。 諏訪でも由布姫の死が近づいてきた。 まもなく元服する四郎の名前を晴信は決めているらしく、その名は「勝頼」だということを。 川中島から木曽へ戻った勘助は、由布姫の死が知らされる。 勘助は受け入れたくなさそうな表情で、そこへ敵兵が襲ってくる。 悲しみを敵にぶつける勘助。
今川家軍師の雪斎と、諏訪の由布姫が死を迎えました。 次週第42回の「軍師と軍神」は、景虎と勘助が何やら・・・。
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