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働きマン 第1話

ドラマも開始。 安野モヨコの「働きマン」は、講談社モーニングで連載中ですね。 連載開始から殆どの回をコンビニで立ち読みしています。 とはいっても、すべての話を覚えているわけではありませんが・・・。 深夜アニメではフジテレビだったのに(ノイタミナ)、ドラマでは日テレというのがかなり不思議ですね。 主役の菅野美穂は、主人公の松方弘子(28)を務めます。 週刊誌JIDAIの編集部で、一体どんなストーリーが起こるのでしょうか。 新人編集者の田中 邦男(22)は、速水もこみち。 偉そうだし、態度がでかいですな。 JIDAIの編集長は梅宮 龍彦(48)で、伊武雅刀が務めています。 スキンヘッドが気になったのですが、風林火山で雪斎を演じているからなのでしょう。 役どころが全然違います。 平山あやは渚マユ(23)を演じていて、松方の後輩みたい。 関口歌子(夏木マリ)が外務大臣である星川光(勝部演之)の愛人であった。 20年間付き添ってきたのに、新しい愛人ができた腹いせに松方にリークして告発記事を出します。 もちろん、編集部には抗議が殺到。 歌子の潔白を証明するために深夜の高速バスで新潟へ向かい、日露友好ハウスで歌子に偶然会う。 そこで、もう一度話を聞く。 そんな感じでしたね。 テクノラティのタグ 働きマン 働きマン - Wikipedia 働きマンたちが夢中になる 安野モヨコの世界 - Yahoo! JAPAN
安野 モヨコ
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女は仕事!働く人に勇気を与えてくれる漫画
安野モヨコさんの漫画はだいたい読んでますが(といってもさくらんハッピーマニア花とみつばちだけですが)どれも女子がとっても強い。そして仕事に生きる姿がかっこいいんです!この働きマンは本当によく出来ている漫画だなと思うんですが、それはこの密度にあります。主人公だけでなく出版社で働くそれぞれのキャラに「〜マン」という副題がついていて1話完結の形式になってるんですが、よく考えられてるなあ〜って4巻まで一気読みして感心しちゃいました。特に面白いのは2巻、3巻あたりです。最初はぶっちぎりな感じにちょっとついていくのが精一杯というか、圧倒される部分があるんですが次第にこの働きマンの女子が抱える葛藤や悩み、そして仕事への真摯な態度などそのキャラが分かってくると、もうとりこになって読んでました。何よりその姿に、自分が明日もがんばろうと思う活力をもらえます。出版社の内情を詳しく描けるのは漫画家という仕事からでしょうかリアルなんだろうなと思わせる時点でもう成功していると思います。この、週刊誌の仕事ぶりを感じるだけでも十分面白いですがそれぞれのキャラにちゃんと言い分があって、生活している働いて、お金をもうけて、暮らしているんだっていう匂いが感じられるのがすごいところだと思いました。今までこの漫画を知らなかったのがもったいない。ドラマになるそうなので、そちらも期待したいです。
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