日曜劇場「華麗なる一族」第四話

阪神特殊鋼の高炉建設に着手できた鉄平ですが、今回は？華麗なる一族　第四話「悲しき裏切り」万俵鉄平（木村拓哉）はアメリカに渡り、アメリカンベアリング社とから技術力を買われた。帰国して喜んだのもつかの間、倍の銑鉄が必要となりました。これ以上は帝国製鉄からの供給は難しいので、一之瀬工場長は第一製鉄にアポイントを取っていた。名古屋の第一製鉄の工場へ赴き、山田所長から快諾を得る。その夜、万俵家と安田家との閨閥作りのための結婚式が行われる。鉄平の弟銀平（山本耕史）と大阪重工社長令嬢安田万樹子（山田優）を取り持ったのは、高須相子。二子（相武紗季）と一之瀬四々彦（成宮寛貴）との縁談を進めてしまうと、執事の相子は万俵家を壊したくなると本音を話す。第一製鉄からの銑鉄供給は、またしても帝国製鉄から邪魔が入り止められてしまう。名古屋工場へ向った鉄平は、所長から通産省から公共事業を減らすと圧力をかけられていた事を聞かされます。万俵大介（北大路欣也）が画策していた小が大をのむ合併は難しくなったようだ。三栄銀行を狙っていたが、その副頭取が親戚の大川一郎（西田敏行）へヤミ献金を送ってた事が判明。その一郎も入院して、鉄平の妻であり娘でもある早苗（長谷川京子）が病院へ駆けつける。見舞いにきた鉄平の顔色が良くないと感じた一郎は、席を外した間に早苗から話を聞く。病院から通産省に行った鉄平は、またしても重工局長から門前払いを受ける。ところが、大臣室に呼ばれる。すると、そこには一郎の姿が。通産大臣を説得させ、第一製鉄からの供給が再開されるようになった。大介は永田大蔵大臣（津川雅彦）と料亭で会食。衆議院議員である叔父の大川一郎の三億円のヤミ献金のスキャンダルを、阪神銀行からリークしても良いか訪ねる。永田議員は承諾したようで、先代の十三回忌に記事が掲載されてしまう。鉄平は怒りを覚え、娘の早苗は不安を感じる。高須相子は無愛想な表情で、同情することはないと言う。すると、鉄平はすぐさま反発。父・大介は鉄平に、この記事を書いた人間が憎いかと聞いてきますね。その張本人が阪神銀行頭取であることを知らない鉄平の運命はどうなるのでしょうか?

予告をみる限りでは、来週は万俵家の女性たちがと高須相子との対立を深めそうですね。ドロドロが更に・・・。トラックバック送信しました。華麗なる一族　第4話　悲しき裏切り｜レジェンドオブウルトラマン(*^-^)ゞドラマレジェンド(o｀･ω･)ゞ