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大河ドラマ「風林火山」 第五話

今日は、駿河が舞台。 第5回 「駿河大乱」 板垣(千葉真一)の間者として駿河に入った山本勘助内野聖陽)。 庵原忠胤(石橋蓮司)の屋敷で、梅岳承芳(谷原章介)の軍師で弟の雪斎(伊武雅刀)が武田信虎(仲代達也)とすれ違うシーンがありましたね。 花倉城に籠もる福島家と玄広恵探(げんこうえたん)を攻めようとする勘助たち。 武田の援軍が来るものと信じていたが、出陣しなかった。 信虎が梅岳承芳(後の今川義元)が密かに手を組んでいたようですね。 やがて、花倉城は焼け落ちる。 山中にて勘助は、兄者山本貞久(光石研)と対峙。 ところが、貞久は刀を向けるのをやめて、山本家の家督を源助(勘助)譲ると言ってきた。 福島家に仕えてからの行く末を、彼は分かっていたらしい。 そして、逃げることなく自刃。 勘助も貞久の首を切った。 信虎や晴信(市川亀治郎)など、武田家の面々はほとんど登場してませんでした。 来週は、武田家に何かが起こりそうですね。 Powerd By WebToJpeg
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