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幻想的な伊勢神宮巡り:祭年遷宮の年

2013年5月の記事です

GW明けにお参り。 伊勢神宮は一生に一回はお参りしに行きたいところ。 しかも、今年は20年に一度行われる式年遷宮の年であることから、どうしても外すことはできませんね。 しかし、ネットで調べてみると祝祭日は混雑している(いた)とのことで、交通規制や臨時駐車場の設置まで行っているそうな。 連休明けの平日に休みがとれたので、せっかくならばと思い伊勢市まで行くことにしました。 外宮(豊受大神宮) 公式サイトによると、外宮は伊勢市駅JR東海近鉄)から徒歩5分にある。 駅近くのホテルに宿泊したので、夜と早朝にお参り。 

 

5月における開門時間は、午前5時から午後7時まで。 神宮の案内図[伊勢神宮] 豊受大神宮

内宮(皇大神宮五十鈴川にかかる宇治橋より先が内宮で、俗界から聖域へ渡る橋。 宇治橋

自分が真っ先に思い浮かべる内宮のイメージとしては、全日本大学駅伝のゴール地点(国道23号終点・内宮前)でしょうか。 ほぼ毎年テレビ中継を見てますが、いつもお参りに行きたいなあと思うのです。 宇治橋はテレビや雑誌などで見るより、実際に見たほうが感慨深くなりますね。 式年遷宮にあわせて20年に一度架け替られ、最近架け替えられたのは平成21年とのこと。 一般の旅行者に混じって、修学旅行生が多かったです。 五十鈴川にかかる宇治橋

参道は外宮が左側通行に対して、右側通行になってます。 参道は外宮よりも広い。 内宮の参道(神苑)

五十鈴川の水で身を清める、五十鈴川御手洗場。 五十鈴川

五十鈴川を流れる水で手を洗って、口をすすぐのが昔からの習わしなんですね。 五十鈴川で身を清める 天照大御神をおまつりする正宮は石段上にあり、撮影は石段下からするようにとの注意書きがあります。 皇大神宮まえにある注意書き 皇大神宮正宮 新御敷地に新たな皇大神宮正宮

帰りは赤福本店で赤福餅と、おかげ横丁にあるお店で伊勢うどんを頂いてきました。 赤福本店

伊勢うどんはコシがないとの話でしたが、本当でした。 おかげ横丁内にあるふくすけ  

 

伊勢 - 旅行ガイド 【トリップアドバイザー】 今回は、中日本高速道路のドライブプランを利用。 周遊エリア(東名阪・伊勢湾岸・伊勢・紀勢自動車道)内の乗り降りが何度でも自由。 実施期間は2013年9月30日までだそうです。 ただし、名二環や名古屋高速を利用する場合は別途通行料金がかかるとのこと。 東名阪は新名神と繋がっているために交通量が多く、特に四日市JCT-御在所SAの暫定3車線区間は道幅が狭いので運転に注意を要します。

 

「実はそれ、ぜんぶ三重なんです!」ドライブプラン|旅行・ドライブ情報は【NEXCO 中日本】