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大河ドラマ「龍馬伝」最終回

今日が最終回。 最終回は「龍の魂」でした。 龍馬伝は、近江屋に滞在していた坂本龍馬中岡慎太郎が何者かに殺されてしまうところで終了しました。 暗殺者の一人として演じているのは市川亀治郎氏で、大政奉還によって武士の身分が奪われ、龍馬を恨んでいる侍として出てきます。 龍馬が書き各藩に送った新政府要領八策に書かれてある「○○○」について、薩摩の西郷隆盛長州藩木戸孝允らはその名前が誰なのかと騒ぎ立てます。 また、龍馬は自ら越前の松平春嶽に面会し、書簡を渡すことも。 その中でも○○○について聞かれますね。 龍馬が暗殺された近江屋にて、西郷隆盛から問われた事について中岡が聞くと、龍馬はみんなだと答えます。 徳川慶喜がその○○○に入るものと薩摩はおそれていたため、その心配はなかったようです。 また、岩崎弥太郎は近江屋で龍馬と最後の別れの挨拶をします。 土佐藩に納入したミニエー銃の売上金を全て龍馬に渡す事を決めていたようですが、その金で商売を興したらいいと返されます。 龍馬が嫌いだった弥太郎は、それっきり会う事はなかったようです。 物語上では、雨の降る夜に近江屋に向かうけれども途中で暗殺されたことを知ってしまったよう。 また、土佐の坂本家に預けられていた妻のお龍とも再開を果たすことはありませんでした。 最後の手紙には京での一仕事を終えて土佐で暮らす事を夢見ていたようです。 また、エゲレス語の「アイ ラヴ ユウ」は愛しているという意味があるとも書かれてありました。 暗殺シーンはリアリティがありましたけれども、意外とあっさりとしたところで終了。
次は大河ドラマ50作目の節目となる作品、『江』です。 大河ドラマ「龍馬伝」 龍馬伝 NHK高知放送局「発進、龍馬伝」 Amazon.co.jp: 龍馬伝
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