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草津温泉のお宿
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草津温泉の湯畑
草津温泉へ行くのは初めて。
『♪草津はよいとこ 一度はおいで~』の草津節で有名な、草津町の草津温泉に来てみました。
とは言っても、一番有名な湯畑しか行っていませんが・・・。
八ッ場ダムについて触れた前記事において『志賀高原へ行って以来』と書きましたが、草津温泉は通り過ぎていたのです。
あの頃は、志賀草津道路と草津道路は有料でしたよ。
草津中央駐車場に駐車しまして、料金は2時間で500円でした。
草津交差点付近にあるホテル櫻井を見るのも久しぶりで、温泉街にやってきたんだなと実感しました。
草津温泉のバスターミナル側に立っていた案内標識。
東京へは左右どちらの方向でも行けるような表示になっています。
六合村は『くにむら』とよむそうで、自分も含めて大抵の人なら『ろくごうむら』と誤って読んでしまいますね。
バスターミナル前の交差点を左に曲がって歩きます。
湯畑への道は下り坂なんですね。
聞いたことがあるホテル一井が見えてきました。
遂に湯畑へ到着しました。
湯もみで有名な『熱の湯』はすぐ近くにあるのですね。
湯畑に来ると、硫黄の匂いが漂っています。
なんか熱いお湯だなと思っていたら、源泉の一つなのだそうです。
湯畑には足湯と手湯があり、自分は手を浸かりました。
撮影ポイントとして有名な滝。
自分の記憶の中では、温泉の滝なんて見たことがありません。
セブンイレブン群馬草津湯畑店は、うまく周りの風景に溶け込んでいます。
2階から撮影した風景。
有馬温泉、下呂温泉と並び、日本三大名湯の一つに数えられる草津温泉。
主な泉質は酸性泉で、硫黄泉など源泉によって各種あるようです。
志賀高原に行った時は熊の湯温泉に浸かりましたが、あの時は硫黄泉(硫化水素泉)なんてすぐに出たくなりそうな温泉でした。
あの一帯は白根山の火山ガスの影響を受けているので、どうしても硫黄の泉質になってしまうのでしょう。
でも、それによって湯治の効果が認められているのかもしれません。
今度行く時は予約して宿に泊まります。
湯Love草津(草津温泉観光協会ホームページ)
草津温泉 - BIGLOBE温泉
草津温泉 - Wikipedia
熊の湯温泉 - Wikipedia