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映画「おくりびと」を観に行った

話題の映画を見に行きました。 今日は1日。 1000円で映画を鑑賞してきました。 観に行った映画は、「おくりびと」です。 主演の小林大悟本木雅弘で、妻役は広末涼子。 主人公が務めることになる納棺業「NKエージェント」の社長(佐々木生栄)役は山崎努で、余貴美子は事務員(上村百合子)。 大悟が幼い頃よく通っていた銭湯のおばちゃん(山下ツヤ子)役は吉行和子で、息子で幼なじみの役は杉本哲太。 その銭湯に毎日欠かさず入浴する常連(平田正吉)は笹野高史ですが、後半になると重要な役だったことに驚きました。 序盤のシーンは庄内平野特有の吹雪の中を走行する一台の車から。 大悟は東京の楽団に所属するチェリストだったが、突然解散を告げられて故郷の山形県庄内地方酒田市)に戻ることに。 大金をはたいて買ったチェロを手放して、亡くなった母親が残した実家へ住む。 新聞広告の募集に目を付けてNKエージェントに面接を申し込むと、社長からあっさりと採用を告げられる。 納棺師の見習いから始まった大悟は、いろいろな人の新たな旅立ちをお手伝いする事になります。 中盤になると事態は急展開して、物語は意外なところに落ち着きます。
実際に葬儀には何度も参列した経験がありますが、男女とも故人の顔はまさに生きているかのよう表情をしていることを記憶しています(その時は葬儀屋の方が行っていましたが。)。 納棺師という職業はどんな仕事でも完璧にこなすのだな、この映画をみて実感しました。
追記 10/13 「おくりびと」に出演されていた峰岸徹さんが、11日夜お亡くなりになりました。 峰岸さんは、主演の本木雅弘さんの父親役で出演し、最後のシーンに登場されています。 謹んでご冥福をお祈りいたします。 9.13 Road Show 「おくりびと」(主演:本木雅弘 広末涼子) 庄内映画村株式会社
「おくりびと」オリジナルサウンドトラック
UNIVERSAL SIGMA(P)(M)
2008-09-10
久石譲

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小学館文庫 著者:百瀬しのぶ出版社:小学館サイズ:文庫ページ数:189p発行年月:2008年07月こ


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