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第84回東京箱根間往復駅伝競走(復路)

復路は波乱を含む争いに・・・。

今年の箱根駅伝復路は、往路で久々の優勝を遂げた早稲田大学がそのまま大手町までゴールするかと思われました。

しかし、戸塚から鶴見までの8区で、2位だった駒澤大学が最大で3分もあった差を逆転しました。

渡辺監督が言っていた、9区10区が勝負になるということが的中しました。

9区から10区までは、駒大が早大を引き離しています。


総合優勝は、駒沢大学でした。

2位は早稲田大学で、3位は中央学院大学でした。

関東学連選抜は4位となり、来年は予選会の枠が増えるようです。

復路では、2校が途中棄権となりました。

大東文化大学と、東海大学でした。

東海大は昨年の出雲駅伝優勝校で、今大会の優勝候補と目されました。

「駒大、3年ぶり6度目の総合優勝 箱根駅伝」スポーツ‐その他ニュース:イザ!

駒大、3年ぶり6度目の総合優勝 箱根駅伝

13:38更新

新春恒例の第84回東京箱根間往復大学駅伝最終日は3日、神奈川県箱根町から東京・大手町までの復路5区間、109・9キロで関東の19校(往路途中棄権の順大はオープン参加)と関東学連選抜の計20チームが争い、駒大が3年ぶり6度目の総合優勝を果たした。

 往路優勝の早大が2位。3位は中央学院大で、関東学連選抜が過去最高の4位と健闘した。前日の順大に続いて9区で大東大、10区では東海大がレースを中止し、史上初めて3校が途中棄権となった。

 ■総合成績

(1) 駒大(池田、宇賀地、高林、平野、安西、藤井、豊後、深津、堺、太田) 11時間5分0秒

(2) 早大 11時間7分29秒

(3) 中央学院大 11時間11分5秒

(4) 関東学連選抜 11時間12分25秒

(5) 亜大 11時間14分10秒

(6) 山梨学院大 11時間15分0秒

(7) 中大 11時間16分32秒

(8) 帝京大 11時間16分48秒

(9) 日大 11時間16分52秒

(10)東洋大 11時間17分12秒

(11)城西大 11時間20分19秒

(12)日体大 11時間20分30秒

(13)国士舘大 11時間23分43秒

(14)専大 11時間25分37秒

(15)神奈川大 11時間27分22秒

(16)法大 11時間28分6秒

(17)東農大 11時間30分58秒

 (駒大は3年ぶり6度目の優勝。10位までが来年のシード権獲得。順大、大東大東海大は途中棄権)

箱根駅伝公式Webサイト

スポーツナビ | 箱根駅伝 第84回(2008年)

スポーツナビ | 箱根駅伝 第84回(2008年) | 復路速報

Yahoo!スポーツ - 第84回箱根駅伝 観戦ガイド

『東京箱根間往復大学駅伝競走』