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鹿男あをによし 第三話

鏡を見て鹿になってしまった小川は。 第三話 「今明かされる真実」 京都の「孤のは」で行われた親睦会で、小川孝信(玉木宏)は京都女学館の長岡見栄(柴本幸)から渡された物を「サンカク」だと思い鹿に渡そうとしたが、八つ橋だったために印を付けられた。 鏡をみた小川は角や鼻に触ろうとしたが、透き通っていた。 二日酔いだった藤原道子綾瀬はるか)がやって来て、自分の顔はどうなっているのかと聞く。 しかし、鹿は見えず小川先生の顔が見えると答えた。 重久(佐々木蔵之介)にも見えないようだ。 (中略。あとで書きます。) 大阪でサンカクの入手に失敗した二人。 大阪女学館の南場(宅間孝行)によって、これまで以上に厳重に管理されるという話を聞かされた。 六十干支の神無月に行われる60回目の大和杯で優勝したいと藤原は言う。 しかし、人数が足りずどうしても優勝は無理だと諦めている小川。 すると、堀田がやってきて剣道部に入部すると志願してきた。 腕はなかなかのようで、京都女学館に勝てるかもしれない。
裏番組の報道ステーションを見ていました。 明日以降、色々と書きます。 それにしても、小川にだけ鹿が見えるというのはすごいこと。 玉木宏さんの役作りは難しそう。 鹿男あをによし - フジテレビ
万城目 学
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ドラマ化決定おめでとうございます。
すっごく面白かった。森見さんの作品よりも読みやすいので読む人を選ばないかもしれない。森見さんの作風は、どうも好き嫌いがハッキリするようで……。とくにライトノベル好きの世代にはあまりウケがよろしくない。ってここは万城目さんのレビューでしたね。申し訳ない。読んでいるうちにこの物語が本当の歴史なんじゃないかと錯覚に陥ってしまったのは私だけだろうか?それにしても、久しぶりに引きこまれる小説を読んだ気がする。あっという間に読み終わってしまった。なんだか虚しい。この作品をドラマ化すると……CGだらけになりそうな予感。どうなるのかな。期待しています。さーて、次は「ホルモー六景」(角川書店)だ!
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