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大河ドラマ「風林火山」 第46回

関東を攻める長尾景虎風林火山 第46回「関東出兵」 四郎が元服し、諏訪四郎勝頼となった。 これで、諏訪家の跡取りになる。 武田信玄市川亀治郎)が川中島に城を築きたいと、山本勘助内野聖陽)にはなす。 そこで、平地に海津城を築くことになった。 長尾景虎Gackt)は、上杉憲正(市川團十郎)から再三要請のあった関東出兵をついに行った。 春日山城から三国峠を越え、上野の厩橋城へ着陣。 上杉方についていた武将も戻ってきて、総勢10万の兵になった。 北条氏康(松井誠)は上総を攻めていたが、急遽武蔵松山城へ進軍。 憲正の家臣だった長野業政(小市慢太郎)が謁見してきた。 長野が「我が主(憲正)をよろしく頼みまする」というと、景虎は「今日から我が主はこのわじじゃ」と。 この争いは仇討ちではなく、あくまで卑怯者の氏康を攻めることであった。 氏康は無理な争いを嫌い、小田原城へ引き返し籠城策をとることになった。 厩橋城で年を越したが、一向に長尾方は動かなかった。 宇佐美定満(緒方拳)は、景虎のことを案じているようだ。 矢崎平蔵(佐藤隆太)に聞くと、軍神だから兵が集まってくるという。 誰でも景虎のことをそういうふうにみているらしく、それが危ういと。 春になると、長尾軍は武蔵へ動き出す。 忍城へ自ら参じた景虎は、城主の成田長泰(利重剛)に対し先鋒を務めるよう依頼する。 酒肴の席に妻の伊勢(井川遥)の姿が。 伊勢は都の出で、東国へは船旅だったということであった。 そこで景虎は伊勢を小田原まで連れて行くと言い、実質的に人質となった。 小田原城へ長尾軍が攻めてきた。 籠城策と兵糧攻めを仕掛け、城を落とさぬように北条は策を練っていた。 3日経てば城は落ちると伊勢に言い放っていた景虎であったが、3日経っても城は落ちなかった。 霊峰富士を十分に見たと思われる伊勢は、本陣近くの城にいた。 3日過ぎても城は落ちず、兵糧も尽きていることを気にしていた。 信じぬ者は戦をする神や仏であると言う伊勢に対し、その力を見せてやると景虎は姿を消した。 景虎は、一人で小田原城に入った。 そのことを家臣は知るが、すでに時おそし。 北条は弓や鉄砲で酒を飲む景虎を狙うが、なかなか当たらない。 自らが軍神であることを証明せしめんとするようだ。 鶴岡八幡宮では関東管領職を譲るための儀式が行われた。 これで長尾景虎は上杉姓を名乗り、上杉政虎となった。 関東管領となった政虎を武将らが迎えた。 しかし、成田は馬に乗ったままだった。 それをみた政虎は、無礼者として激しくむちをを打った。
次週は、川中島ですね。 Powerd By WebToJpeg
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