大河ドラマ「風林火山」　第36回

積翠寺に潜入した勘助は・・・。第36回「宿命の女」由布姫（柴本幸）は四郎を武田家の跡取りにしたいと山本勘助（内野聖陽）に言い放った。於琴姫（紺野まひる）がいるという積翠寺へ忍び込んだ。於琴姫を斬るつもりでいたが、丁度背後からリツ（前田亜紀）が声をかける。リツは積翠寺を通っているそうで、勘助が何しに来ているかを明かして騒ぎになる。於琴姫が姿を現し、勘助を中に通した。老侍女のキヌに下がるように於琴姫が言った時、勘助は気にかかった。お腹に和子がいることを。

小山田信有が討ち死と言うことにして名誉が保たれるといったエピソードがありましたが、創作みたいですね。笠原清繁を武田が討ち取ったことにより、晴信の計らいで側室だった見瑠姫を娶りましたね。藤王丸が亡くなったことにより武田への恨みがよみがえって、寝首を掻かれる結果となる話。実は村上義清の戦い（砥石崩れ）によって重傷を負い、それが元で亡くなったとのこと。小山田信有 - Wikipedia トラックバック送信しました。食う♪読む♪歩く♪: 風林火山：第36回「宿命の女」