新潟県中越沖地震１カ月 被災地で黙祷し復興誓う 11:56 新潟県中越沖地震から１カ月となる１６日、被災地では地震発生時刻の午前１０時１３分に合わせ、住民らが犠牲者１１人の冥福（めいふく）を祈って黙祷（もくとう）をささげ、復興への誓いを新たにした。 柏崎市では会田洋市長が午前１０時に防災無線を通じて「市民一丸となっての復興を誓い、亡くなった方への哀悼の意を表したい」と黙祷を呼び掛けた。１０時１３分、防災無線の合図で１分間の黙祷が市内各地で行われた。 柏崎市は市役所正面に掲げるため「全国のみなさん、応援ありがとうございます。市民が力を合わせて復興に向けてがんばります」と書いた懸垂幕を新たに用意した。 柏崎市ではこの日、１７カ所の仮設住宅で、３５３世帯の約９８０人が入居。先月16日10時13分は、忘れることはできない日です。 亡くなられた方々と被害に遭われた方々には、謹んでご冥福をお祈りします。 あの時は、平穏だった休日が一瞬にして様変わりする事を受け入れることができませんでしたから。 想像を遙かに超えてました。 猛暑による疲れもありますが、最近は落ち着いてきました。 ライフラインが使えなかったで、いつもの通りの生活というのにありがたみを感じなければなりませんね。 一番気がかりなのは、柏崎刈羽地域で一番の大型店が閉店する話。 株式会社PLANT（本社は福井県坂井市坂井町）によると、PLANT-5刈羽店（刈羽村）を9月20日で閉店するということ。 なんでも、地下の配管の損傷が激しいことが原因だそうです。 水が使えないことで売り上げの大半を占める生鮮食品が販売できないのは痛いですね。 『開店前に中越地震があって延期になり中越沖地震で閉店するなんて、地震で始まって地震に終わったね』、なんて言う笑えない冗談も聞きました。 あの建物と土地は今後どうなるのでしょうかね？ 昨日15日からえんま通り商店街を走る道路の通行止めが解除されました。 過去に閉店したカラオケボックスが今にも崩れそうで怖かったです。 実は言うと、10年以上前に行った記憶があるのです。 最近この建物を見ると、昔のことを思い出したりしました。 今日の夕方のニュースで中継が出ていました。
サントリーから、震災見舞いとしてサプリメントを頂きました。 ありがとうございました。 最近、黒酢にんにくを購入しているからでしょうか。
追記 8/29 書店に立ち寄った際に入手した情報です。 ベースボール・マガジン社から9月21日に写真集が発売されるそうです。 題名は、『震度6強 柏崎・刈羽 中越沖地震 特別記録写真集』。 地元の柏崎日報、越後タイムス、柏新時報3紙による共同編集となっています。 定価は税込で1500円となっております。 9/21に新潟県で発売されるような感じになっているので、できれば全国で発売してもらいたいですね。
