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大河ドラマ「風林火山」 第27回

志賀城攻め落とし、その次の敵は・・・。 笠原清繁(ダンカン)は、甲斐の武田によって滅ぼされた。 村上義清(永島敏行)の間者として平蔵は忍び込んでいる。 山本勘助内野聖陽海ノ口城では美瑠姫(真木よう子)は大きくなり、生きたまま小山田信有(田辺誠一)の元へ。 第27回 「最強の敵」 武田晴信市川亀治郎)は村上攻めに執念を見せる。 家臣らを集めて次の敵を探す話し合いがもたれたが、馬場信春高橋和也)の進言によってほぼ決定されたよう。 軍師の勘助も進言するけれども、聞き入れることはなかった。 戦の日取りが8月に決まると、相木市兵衛(近藤芳正)は平蔵に対して信濃へ使わす。 ところが途中で何者かに捕まる。 矢崎十五郎とヒサ(水川あさみ)のもとへ戻った平蔵だったが、甘利虎泰峰竜太)の姿があった。 矢崎の案内によって葛尾城へ入ることができた。 村上義清に会う事ができた甘利は、8月から2月に戦が変わったことを告げる。 また相木が間者となったことを知らせ、晴信に反旗を翻すとも言って村上に有利な提案をする。 翌年、晴信は家臣たちに対して正式に村上攻めをすると言う。 板垣と勘助は、晴信に対して戦を待つように言った。 勘助は突っ込んだ発言をして怒りを買うが、板垣は諫める。 「御屋形様の力によって勘助が軍師となることができたのです」などと言葉を用いて、「自信をもちましょうや」と負けを意識させないよう晴信に進言した。 板垣の言葉を晴信は聞き入れたのか?
今週は内容が濃くて、なかなか興味深い内容。 武田の村上攻めへの道のりが描かれていましたね。 戦で不安に駆られるのは一国の主だけでなく、家臣も同じなのでしょう。 甘利の勝ち戦への執念は想像以上でした。 勝ち負けのすべてを知らない勘助にとっては並々ならぬ表情で怒る様は、何かに取り憑かれているかのよう。 次週は、不安に覚えていた2人の武将が・・・。 Powerd By WebToJpeg
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