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大河ドラマ「風林火山」 第29回

上田原の戦いに敗れた武田は・・・。 第29回 「逆襲!武田軍」 板垣信方千葉真一)と甘利虎泰竜雷太)の重臣を失った武田軍。 武田晴信市川亀治郎)は自身も負傷した。 村上義清(永島敏行)の軍も相当の負傷者を出しており、とっくに引き揚げていた。 負けを認めたくないとの思いではあるが、武田家軍師である山本勘助内野聖陽)は退陣するよう進言する。 しかし敗戦の痛みからか、自分自身を問い詰め続ける。 そんな状況を案じた信繁は大井夫人(風吹ジュン)に、撤退を促す書状を認めるよう請願する。 書状を読んだ晴信は、上田原の戦いの20日後に撤退を命じた。 村上と戦いで武田が敗れた事が信濃で知れ渡ると、各地で不満が高まっていた。 信濃守護小笠原長時が高遠頼継の言葉で出陣をすることに。 小笠原の軍勢は諏訪近くの塩尻峠。 一方の武田は国境で陣を張る。 晴信は勘助から此度の戦法を聞く。 敗戦を喫した武田軍は未だに引きずっていることを侮っていること、7月の暑さによって裸で戦わざるを得ないと考えた。 重臣らは不安がるが、小山田信有(田辺誠一)は勝たねばなるまいと勘助に誓う。 武田が動かないので塩尻峠にとどまる小笠原の軍勢。 当主まで裸になるほどの暑さで、皆は水遊び。 高遠頼継はそんな状況にこそ武田に攻められると嘆く。 予想通り、夜7日後の夜に武田が上原城へ進軍、気づかれる内に攻められた。 小笠原は林城へ逃げ延び、高遠頼継は捕らえられ甲斐にて切腹させられた。 先鋒を務めた諏訪満隣が立てた諏訪神号旗によって勝利を手にすることができた。 晴信は、板垣が何故死んだのかをずっと自問自答した。
敗戦を喫した武田軍を山本勘助が立て直させる事に成功させた戦いでしたね。 それにしても、小笠原長時は上杉憲正と同じくらい悠長な武将であることが分かりますね。 見て感じたことだけですが・・・。 Powerd By WebToJpeg
大河ドラマ「風林火山」 Powerd By WebToJpeg
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