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ヴォクシーとノアがモデルチェンジ

今月に入って、トヨタの新車発表は2回目ですね。 トヨタ、「ノア」「ヴォクシー」を6年ぶり全面改良 NIKKEI NET:企業 ニュース
トヨタ、「ノア」「ヴォクシー」を6年ぶり全面改良  トヨタ自動車は27日、ミニバン「ノア」「ヴォクシー」を6年ぶりに全面改良し、国内で発売した。両車種合わせた昨年の販売実績は11万7000台で、トヨタにとってカローラに次ぎヴィッツと並ぶ看板車種。ミニバン主力2車種の全面改良を足がかりに、年後半にかけて「販売全体の底上げを図る」(渡辺捷昭社長)考えだ。  ミニバンは国内自動車販売(軽自動車を除く)の約4分の1を占めており、トヨタにとっても「重要な市場」(渡辺社長)だ。トヨタ車のミニバンシェアは2003年以降5割を超えて推移してきたが、販売競争の激化により07年1―5月のシェアは49.6%とやや落ち込んでいた。  ノアとヴォクシーは同じ車台を使う兄弟車。30―40代の家族向けを想定したノアに対し、ヴォクシーはより若年層を狙った。月販目標は各5000台で、価格は199万5000円―265万5000円。生産はトヨタ車体が担当する。(19:47)
トヨタ自動車は、6月27日より「ノア」と「ヴォクシー」をフルモデルチェンジして発売開始したそうです。 ページを見たところ先代とほぼ同じ装備が備えられていて、新装備はトヨタ車ではおなじみのスマートエントリー&スタートシステムが上位モデルで標準となっております。 安全装備は全車メーカーオプションでS-VSC(4WD車はアクティブトルクコントロール4WDとの協調制御)とヒルスタートアシストコントロールエアバッグはサイドエアバッグとカーテンシールドエアバッグがまとめて設定。 新型エンジン『3ZR-FAE』は、吸気側バルブリフトの制御技術である「バルブマチック」を新開発して採用しました。 雑誌によると、この機構はBMWが世界で初めて開発したものとほぼ同じらしい(バルブトロニックと呼ばれる)。 従来のD-4エンジン(1AZ-FSE)よりも、高出力であり燃費も良くなっています。 今後発売されるトヨタ車に採用される話であり、今月4日に発表された「プレミオ」と「アリオン」にも追加されるそうです(今のところ噂であり、公式発表はまだない)。 仕事柄でノアを運転する機会があるから、ちょっと興味がありますね。 ボタン一つでエンジンがかかるのはちょっとうれしいけれども、何故トヨタはスタートボタンの位置を統一しないのかが不思議であります。 ノアとヴォクシーを含めてトヨタ車の殆どが右側にあるのに、新型カローラやオーリスとブレイドは左側なのか? ブレイドに乗っているから、そこら辺がかなり億劫なんですよ。 何となく感じるのが、日本専用車と海外仕様車に分けて設計された名残かもしれないでしょうか。 あとは新型エンジンですが、ハッチバックに載っけたらかなり良い走りだと思います。 ゴルフと同じ2Lだし、いい比較ができそう。 インプレッサもハッチになりましたからね。 しかし、オーリスとブレイドの隙間がないこともあって搭載される可能性はなさそう・・・。 とりあえず、カタログ請求してみます。 toyota.jp ノア toyota.jp ヴォクシー Corolla Avenue. 全国トヨタカローラ店総合ホームページ Netz -make the style- aisbn:4779602521新型 ヴォクシー/ノアのすべて