123032のブログ

過去のブログをインポート

大河ドラマ「風林火山」 第25回

四郎が生まれて・・・。 風林火山 第25回「非情の掟」 京から公家が甲斐へ下向してきた。 武田晴信市川亀治郎)は歌を披露する。 下向してきたのは、三条家とも縁がある三条西家だった。 その頃、山本勘助は諏訪にて四郎の世話をしていた。 晴信が来ないことを気にしていた由布姫(柴本幸)は勘助に対して、とある頼み事をする。 しかし、勘助は断った。 躑躅ヶ崎館に戻ってきた勘助は、晴信に進言する。 諏訪頼重の嫡男である虎王丸を、駿河の雪斎(伊武雅刀)のもとへ出家させるということだった。 早速、晴信は駿河へ向かう。 勘助を毛嫌いする今川義元(谷川章介)に謁見する。 雪斎に虎王丸のことについて話をする。 すると、すんなりと話が通った。 そこへ寿桂尼藤村志保)が釘を刺す。 「武田家が今川家の敵となった時には、諏訪へ大将として送ることは覚悟しておくように」と。 またその頃、駒井と源五郎は晴信の命により甲斐の法度の制定に乗り出していた。 参考にしていたのは、駿河の今川家が制定したものだった。 勘助は、嫡男の太郎と飯富虎昌(金田明夫)のもとを訪れていた。 虎王丸の話をしてしたところ、三条夫人(池脇千鶴)の姿が。 虎王丸を出家したことについて問いただす。 また、晴信にも太郎と四郎のことについて晴信に聞く。 しかし、まだ誰にも家督を継がせる事は何も決めてないと怒りを露わにする。 当主の自分が決めるというのは、先代信虎と同じ言葉。 虎王丸出家の日。 大井夫人(風吹ジュン)は悲しさの中でも、駿河へ送り出す。 甲斐にある真田家の館にて、相木(近藤芳正)が真田幸隆佐々木蔵之介)に話をする。 いずれ近づく志賀城の争いについての事だった。 駒井と源五郎が編纂していた法度ができた。 しかし、あと一つ付け加えたい事があると晴信に伝える。 「国主もこの法度に拘束される」 畏れながらも進言した文言であったが、晴信は心して了承した。 それを「甲州法度之次第」というそうです。
あらすじを読んでみると、次週は何とも残酷なシーンが出そうな予感。 Powerd By WebToJpeg
大河ドラマ「風林火山」 Powerd By WebToJpeg
Yahoo!テレビ - ドラマ特集 - 風林火山 - トラックバックいただきました。 風林火山~駒井クン大活躍(*>ω<*) - うさうさ日記 大河ドラマ 風林火山 第25話「非情の掟」特撮警備隊3バるカんベース テクノラティのタグ 甲州法度次第 - Wikipedia aisbn:4101063079風林火山