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のだめカンタービレ Lesson10「波乱のコンクール!告白と涙の最終章!!」

のだめのピアノコンクールはどうなるのでしょうか? 今日は、ショパンエチュードから。 どうやら、のだめこと野田恵上野樹里)はなんとか弾いた感じ。 でも、ハリセンを捨てた江藤耕造はあきらめ顔。 次の曲は、ドピュッシーの「喜びの島」。 のだめは千秋真一が見に来ていることに気がつく。 江藤かおり(白石美帆)が言ったことを思い出す。 『恋しちゃって、ルンルン』。 さっきとは違って、感情豊かに表現しました。 全員の演奏が終わって、本選への通過者が発表。 のだめの番号28番もあって、江藤夫妻は喜びます。 あとは、優勝候補とされている瀬川悠人の21番も。 のだめは綱渡りの演奏だったのに、オクレール先生の一存で決まったのでしょうか? ライジングスターオーケストラ(R☆Sオケ)の初演が成功したおかげで、サントリーホールでのクリスマスコンサートが決定。 そこへ観に来ていた演奏者が、次々と加入したいと申し込みがくる。 それとは別に、高橋紀之の姿も・・・。 江藤が本選に向けて用意した曲は、2つ。 ストラヴィンスキーの「ペトルーシュカからの第3楽章」と、シューマンの「ピアノソナタ 第2番」。  しかし、日時が限られている。 のだめのテクニックで乗り切ろうという、江藤の選曲だった。 千秋が着替えるところへ、ヴァイオリンの高橋がやってくる。 自ら志願してきた。 しかし、シャツを脱ぐ千秋をみてじれったいと感じる。 それを見ていた峰龍太郎(瑛太)と三木清良(水川あさみ)は、慌てて奥山真澄ちゃん(小出恵介)を呼ぶ。 早速、メンバーが集まって高橋の演奏を聴いてみることに。 さすがにブッフォン国際コンクール3位をとっただけの演奏でした。 弾き終わると、彼はコンミスの三木とどっちが良いのかと質問してきます。 R☆Sオケのことをほめまくり、しかもいい男が揃っているからとか言いまくる始末。 真澄ちゃんは塩で追い払おうとするのですが、峰は彼を受け入れる。 高橋はヴァイオリンがうまいし、国際コンクール3位は良い宣伝になる。 でも、テクニックは三木の方がある。 彼女に高橋に負けないくらいの賞をとって欲しいと思った、峰の決断なのでしょう。 千秋はそんな関係になっていたことは、全く知りませんでした。 のだめは、シューマンピアノソナタを練習。 それも、つぶやきながら。 江藤が家に帰ると、完璧にできていることに驚く。 様子を見ていた江藤かおりは、プラスとマイナスが通電していると伝える。 そんな話を聞いて、野田恵のことがますます分からないと感じる。 江藤がのだめのピアノをみるが、今度はダメバージョン。 ところが、演奏が中断してしまう。 すぐさまベッドに寝かせる。 多賀谷彩子(上原美佐)が千秋の部屋にやってくる。 本当は隣の野田恵に会いたかったのだが、留守だったかららしい。 大学内の掲示で、のだめが本選に残っていることを知ったみたい。 彩子はR☆Sオケのクリスマスコンサートコンサートのチケットを渡すように告げる。 『あの子は真一に追いつきたくて、猛練習している』と話す。 のだめは熱はどうかかというと、測ると38.8度。 これでは、練習どころではありません。 江藤は、本当に諦めてしまう。 のだめの夢の中。 マングースの着ぐるみを着て、火の輪(ペトルーシュカの輪)をくぐろうとする。 そこへ、瀬川悠人が失敗したらハリセンボンの刑だと言う。 過去のことを話し、夢から覚める。 マラドーナ・ピアノコンクール本選当日。 ストラヴィンスキーの「ペトルーシュカ」は全く練習できず、全てCDで覚えることに。 いくら耳が良くても、完全にこなすことは難しいでしょう。 かおりに催促されて、遂にタイムオーバー。 バスの中でも必死に譜読みするのだめ。 江藤はまだ諦めないのかと思う。 そんなところに、後方から携帯の着メロがなり出す。 NHKの「きょうの料理」のテーマ。 のだめは、きつい視線で後方の男二人を睨みます。 江藤夫妻とのだめは、本選の会場へ到着。 のだめは、自分の番が来るまで譜読みを続ける。 そこへ、また瀬川がやってくる。 花桜先生が来ていると、告げた。 本当に負けたくないらしい。 21番の瀬川悠人は、ブラームスの「パガニーニの主題による変奏曲」を演奏。 ミスがない演奏で、観客も驚く。 オクレール氏には、「何かに怯えている」と感じさせた。 遂に、のだめの番。 応援に来ていた峰と佐久桜、真澄ちゃんも期待する。 衣装は、なんとスカーレットオハラでしたね。 まずは、シューマン。 こちらは、何とか演奏しました。 次は、ストラヴィンスキーの「ペトルーシュカ」。 江藤は「1曲目が終わったら、挨拶して退席しろ」と言っていたが、間を置いて演奏を始めます。 最初はうまく弾いていたが、とあるところで止まってしまう。 譜読みしていたときに聴いてしまったきょうの料理が、そのまま頭に浮かんでしまったのですね。 それからは、「ペトルーシュカ」と「きょうの料理」が入り交じった曲になってしまう。 最後は元に戻ったけれども、作曲家の意志に背いた演奏に終わりました。 のだめは、そそくさと楽屋裏に戻ります。 結果発表。 一位は、該当者なしという結果になりました。 最高は21番の瀬川悠人で、2位。 かなり悔しそうな表情をみせる。 千秋はのだめに会う。 一緒にヨーロッパに行こうと、誘う。 もっとピアノを上達させたい一心で出た一言でしょう。 しかし、のだめは断ります。 賞金目当てで出たのに、1位さえ取れなかったのは痛いですね。 結局、自由に弾きたいのだめを説得することはできませんでした。 R☆Sオケがサントリーホールでおこなう、クリスマスコンサートコンサートで演奏する最後の一曲が決定。 千秋がメンバーに話す以前に、すでに練習済み。 その曲は、ベト7(ベートーベン交響曲第7番)。 Sオケで演奏した最初の曲でもあります。 のだめの事を忘れようと、千秋はオケの練習に没頭。 一方ののだめも、部屋を出て地元の九州(福岡県大川市)へ帰ります。
来週は、遂に最終回。 どんな展開で終わるのかが楽しみですね。 あとは、エステー化学消臭プラグもどうなるのかが気になります。 あのCMが30秒ではなかったりして。 まさか、原作同様「きょうの料理」が使われるとは思いもよりませんでした。 それだけインパクトがあるシーンですからねえ。 違う曲だったらがっかりしたかもしれません。 ちなみに、昨日の午後9時からオンエアした「きょうの料理」(NHK教育)は、ケンタロウの「ひとり土手鍋」でした。 丁度裏番組というのも、Good。 テクノラティのタグ トラックバック送信しました。 キッドのブログinココログ: 上野樹里と喜びの島とペトルーシュカとマングースと火の輪ときょうの料理と瀬川悠人母子とムッシュ・オクレールとサエコと小出恵介と瑛太と水川あさみと福士誠治と木村了とオレ様。 好評発売中デス。 「のだめオーケストラ」LIVE! 発売中デス。
発売日:2006-12-06
価格
曲目 |
2.夢見る乙女
3.喜びの歌
4.おお運命の女神よ
5.美しき夕暮れ
6.我が母校
7.ミルヒーの踊り
8.アムールの国
9.人の望みよ喜びよ
10.花の歌
11.愉快ないたずら
12.千秋受難曲
13.愛の挨拶
14.われは知る、わが主は生きたもうことを
15.月光
16.夢のあとに
17.TWIN DORAGON

のだめファンは必聴♪コミック・ドラマ共に絶好調♪♪そして・・・♪♪♪
 ドラマの出来はとても良いと思いました♪ お勧め致します♪♪ 2007年1月から放映開始のアニメ版にも期待♪♪♪
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ドラマ版のノベライズも22日に発売。
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