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エキシビジョンと金芽米

昨日の感動をそのままに。 金の荒川ら優雅な舞い=エキシビションで華麗に競演〔五輪〕 時事通信 goo トリノ五輪特集 荒川の演技に大きな歓声=フィギュアスケート・エキシビション スポーツナビ 【フィギュアスケート】荒川「エキシビションを滑ることを目標としていた」 エキシビション コメント・スポーツナビ Yahoo!スポーツ×スポーツナビ トリノオリンピック特集 http://torino.yahoo.co.jp/ トリノオリンピック 第15日目 上位選手が集まって、自由な滑りを披露するエキシビジョン。 生で見ることができませんでした。 今、フジテレビ系列で放送したものを録画して見ています。 最初は、昨日のまとめですね。 あとで追記して感想を。 地元イタリアのカレル・ゼレンカ。 男子シングルでフリープログラムに進めなかったようです。 彼が使った曲は、デンマークの2人組Safri Duo(サフリ・デュオ)でした。 打楽器系のトランスだったので、すぐにわかりました。 なんていう曲なのかな? フィギュアスケートペアでも使われていたみたいです。 荒川静香は、"You raise me up"で滑ったそうです(実況を聞きながら調べているので・・・)。 アイルランドの5人組ケルティック・ウーマンCeltic Woman)? なんと、今月日本デビューしたそうなんです。 ケルティック・ウーマン 英語版も http://www.celticwoman.com/ 情報源 ”やまかず音楽日記”より  荒川静香エキシビジョンでも魅了!曲はケルティック・ウーマン「ユー・レイズ・ミー・アップ」PV視聴 リクエストにも応えました。 イナバウアーを繰り出しましたね。 村主章枝は、シルク・ド・ソレイユのキダムでした。 男子シングルで金メダルを獲得したロシアのエフゲニー・プルシェンコ。 リンク場にハンガリー人バイオリニストエドウィンマートン氏の生演奏をバックに、華麗な演技を披露しました。 すごいなあ。 最後は、マドンナのハング・アップに乗って全員登場で終了。 しかも、バイオリンの生演奏も。 NHKは入賞者しか放送しないので(尺の都合上ですね)、深夜にやっていたのを録っておいて良かったです。
荒川静香がCM出演のコメ「金芽米」、売れ行き好調 (朝日新聞) - goo ニュース 余談ですが、荒川静香選手がCM出演しているというトーヨーライス金芽米は「無洗米」です(米をとがなくて済むお米)。 売り上げが急上昇しているらしい。 「金の芽」なので縁起が良いと、本人がコメントしていたそうです。 トーヨーライスJOC公式パートナーだそうで、選手団に金芽米(きんめまい)を提供したとの事。 しっかりと、ニュースリリースを出していました。 食べる機会はないでしょう。 でも、CMは見ます。
追記 14:00 NHKは、今日放送予定のNHKスペシャルの内容を差し替える事になったそうです。 タイトルが「荒川静香 金メダルへの道」。 今日買ってきたスポニチのニュースも(Yahoo!ニュースより)
NHK刈屋アナ また“金メダル実況”  荒川静香の金メダル獲得で、もう1人、“五輪2大会連続の金メダル”となった日本人がいる。24日に女子フィギュアスケートの実況を担当したNHKの刈屋富士雄アナウンサー(45)だ。04年アテネ五輪の体操男子団体による金メダルの実況に続き、名調子を披露して日本列島に感動を伝えた。一方、テレビ各局は、予定の番組を変更して荒川にスポットを当てる“荒川シフト”を続々と編成し始めている。  「トリノオリンピックの女神は、荒川静香にキスをしました!!」  最終滑走のスルツカヤの得点が出て荒川の金メダルが決定した瞬間だった。刈屋アナの口から出た“決めゼリフ”が、この言葉だ。  フィギュアの実況は94年のNHK杯から担当。五輪は長野、ソルトレークシティーの両大会でも担当した同種目の第一人者。この日の実況は荒川の演技直前の紹介から「大好きな曲で最高の舞台で演じる幸せを感じながら…」などと情感たっぷり。逆に演技中は実況や解説を抑え、視聴者にじっくりと選手1人1人の“ワールド”を体感させる巧みなテクニックで進行。そして、最後の最後にズバリ決めた。  刈屋アナは、スポニチの取材に「最後の公式練習の時、トリノオリンピックの女神が荒川さんを指名するイメージが浮かび、その通りになって感動しています」とコメント。「女神のキス」は演技前の各選手を見つめて浮かんだ、とっておきのフレーズだったようだ。  さらに「9年前から荒川さんを見続けてきて、苦しい時代や、もうやめますと言っていたことを思い出して、やめなくて良かったと心から思いました」と祝福した。  2年前の金メダル。アテネ五輪体操男子団体では「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への懸け橋だ!」の実況で、日本中を感動に包んだ。強運にも夏冬2大会連続の日本金メダルに立ち会い、声で再び多くの心を動かした。  五輪実況の経験は夏4回、冬3回。今大会はカーリングも担当し、日本チームの美人選手・本橋麻里の愛称「マリリン」を連呼。「対戦国の実況に“マリリンと呼んでください”と言ってきました」とNHKアナらしからぬ!?くだけた親しみやすさも実況に織り交ぜた。NHKの局内でも「刈屋アナは今大会は注目の高い、いい種目に当たってますね」と“金を呼ぶ男”の運に驚いている。  ◆刈屋 富士雄(かりや・ふじお)1960年(昭35)4月3日、静岡県生まれ。御殿場高校を経て早大社会科学部卒業後、83年にNHK入局。福井、千葉放送局などを経て、現在はニュース、スポーツ、大相撲中継を担当。大学時代はボート部で活躍、スポーツ実況を志す。プライベートでは三つ子のパパ。  ≪各局で特番≫NHKは25日午後9時からの「NHKスペシャル」の内容を急きょ、差し替えて「NHKスペシャル 荒川静香 金メダルへの道」を放送する。テレビ朝日は、26日の「グレートマザー物語」(日曜後6・30)の内容を変更。「荒川静香の母~願いを込めた1000個のビーズ」のタイトルで荒川を支え続けた母・佐知さん(51)にスポットを当てる。27日の「トリノオリンピック2006総集編」(後7・00)も女子フィギュアを中心に放送する方向で、荒川ら3選手が生出演予定。荒川が長野五輪以来、信頼しているスポーツキャスター・長島三奈(37)も出演する。  ≪またも高視聴率≫NHK総合が24日早朝に生中継したフィギュアスケート女子フリーの平均視聴率は、午前4時半から5時までの30分間で、関東地区は10・8%、関西地区は11・3%だったことが、ビデオリサーチの調べで分かった。「NHKニュースおはよう日本」の放送枠。女子ショートプログラムに次ぐ高視聴率だった。ただ、荒川静香ら日本代表選手が登場した午前5時以降の視聴率は、同社の集計システムの都合で27日に明らかになる。 (スポーツニッポン) - 2月25日6時4分更新
刈屋富士雄アナは、なかなかの強運です。 日頃の行いが良いのでしょう。 カーリング女子(チーム青森)の本橋麻里選手の愛称である「マリリン」と実況で連呼したり、他国の放送局に呼ばせたりするというNHKにはなかなかいないアナウンサーです。
ケルティック・ウーマン