映画『のだめカンタービレ最終楽章 前編』を観賞
12月19日から公開。
今日は、某シネコンでのだめカンタービレの映画を見に行ってきました。
一体前編ではどのくらい話が進むのか楽しみにしておりました。
主役の上野樹里さんや玉木宏さんを始め、瑛太さんや水川あさみさんや福士誠治さんなどのキャストが引き続き出演。
パリ編から出演しているベッキーさんやウエンツ瑛士さん山口紗弥加さん、山田優さんも出ていました。
新たなキャラ役で出演しているのは、谷原章介さんやなだき武さんなどです。
谷原さんが演じる松田幸久は、原作より女たらしさが潜めている感じがしました。
千秋真一は、パリのルー・マルレオケの常任指揮者に就任するようエリーゼ(吉瀬美智子)から強制的に受け入れさせる。
就任はまだ先ではあったが、のだめ(野田恵)と同じ学生寮に住んでいるフランクに連れられ、オケのエキストラを務める事になる。
ラヴェルのボレロが楽譜台に載っており、千秋は持参してきたヴァイオリンで弾いてみると、コンマスのシモンが『いい気になるなよ』と釘をさす。
練習を始めようとしたとき、客演を依頼していた指揮者が急遽キャンセル。
代わりの指揮者を見つけないと公演に間に合わないことから、テオの提案(若くて安い指揮者を呼ぶ)によりコンマスの反対を押し切り常任指揮者になる千秋を呼ぶことにした。
その一部始終を聞いた千秋はやる気をなくし、一からやり直さなければと思うようになった。
一方ののだめはコンセルヴァトワールで勉強に勤しむ傍ら、千秋の様子を伺ったり、有名ピアニストの孫Ruiの買い物に同行させられたりと何かと忙しそう。
映画内では、原作でよく知られたエピソードやフレーズがそのまま使われていたりしてました。
このストーリーは後編で終結することから、後半に離ればなれになるシーンがあります。
やはり、鍵を握るのはシュトレーゼマンということなのでしょうか。
18日と19日は昨年正月に放送されたスペシャル(inヨーロッパ)の再編集版が放送され、新たに収録された映像と予告が流れておりました。
二日間の放送を見ると、映画の冒頭のシーンがなぜウィーンなのかがわかります。
のだめカンタービレ最終楽章
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