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『うまさぎっしり博』へ行ってきた

新潟のうまいものが大集合でした。 朱鷺メッセ(新潟コンベンションセンター)に行ってきた理由は、今日28日と29日に行われる「うまさぎっしり博」を見てみたかったらなのです。 うま博は、新潟デスティネーションキャンペーンのイベントとして実施されております。
朱鷺メッセ
来てみると、すでに大勢の方で通路はぎっしり(画像は帰りに撮影したものです)。 ケータイはこちらから
うまさぎっしり博
ホールに入り、エスカレータで下ります。 出展ブースに人が列をなしているのが遠くからでもわかります。
うまさぎっしり博
会場案内の図面。 『試飲コーナー』とは、1回500円で新潟県の地酒が飲めるというもの。 酒米「越淡麗」を使って仕込んだ日本酒も飲めます。 しかし、自分は車を運転してきたので飲むことはかないませんでした。 日本酒コーナーでは、物販コーナーもありましたよ。
新潟加島屋
手提げ袋が有名な新潟加島屋(自分は持っていませんが)。 加島屋さんは「キングサーモンのづけ丼」を提供していました。 丼物は他にもたれカツ丼や、「新潟ライスボウル」として各地区を代表したどんぶりが提供されていました。
Trattoria Nora Cucina
何を食べようかなと会場内を散策していました。 ラーメンかすしでも良いかなと思っていたのですが、新潟県産の米粉を使ったパスタを食べることにしました。 コラボラーメンは30分待ちだったということでしたしね。
タリアテッレ
新潟市北区にある「トラットリア ノラ クチーナ」の、『大粒佐渡牡蠣と豊栄産根菜(ごぼう・蓮根・菊芋)の米粉タリアテッレ』(800円)です。 こちらのパスタは、米粉を使っていながらもちもちとした食感が表に出ることはないですね。 しかも、地元北区(旧豊栄市)の根菜をふんだんに使っているのもなかなかでしたし、佐渡産の大粒の牡蠣が入っていました。 たしか加茂湖の養殖物ものは赤潮が発生して不漁ということでしたので、今年の佐渡の牡蠣は天然養殖を問わず貴重な食材です。 北区葛塚市場通りのお店は割烹料理店だった建物を修復して営業されていて、しかも葛塚市場の露店が建ち並ぶところにあるそうです。 そういえば、テレビで見た記憶がありました。
美食や やま信
お土産は断然スイーツと決め込んでいたのですが、どうせなら容易に買うことができない食べ物にしました。 口コミで有名な県北村上市美食や やま信のお店に並ぶことにしました。 やま信さんはテレビに何度も取り上げられていたことを初めて知りました。 石破茂前農水大臣の名前が入った賞状のコピーが飾られていて、数々の賞状から信頼のあるお店なのだなということに合点がいきます。 何分待ちましたかねえ、およそ20分後に購入できたでしょうか。 しかし、行列に並んでいた際に村上牛コロッケ(180円)が売り切れとなったため、村上牛メンチカツ(350円)を購入しました。 美味しいとの評判の村上牛の肉を贅沢に使っているメンチカツは、じっくり味わいたいと思います(執筆時点では、すでに頂いておりまして、中身も詰まっていて美味しかったです)。
メインステージ
メインステージでは、いろいろな催しが企画されています。 メインステージ横には、旧巻町でよく作られたという(西蒲区)鯛車がありました。 鯛車は「ニイガタ検定」の改訂版テキスト130ページ目に記述があり、これを読んで初めて知りました。 ちなみに自分は第2回で3級に合格しましたが、今年実施された2級は見事に不合格となっています。 一体、会場に来られた方の中にニイガタ検定を受検された方はどのくらいいらっしゃったのでしょうか。 なお、第4回は平成22年3月21日に実施されるとのことです。
朱鷺メッセ
出口ではアンケートコーナーがありました。 横にあるNTTドコモのブースでは、ちゃっかりと新機種のモックアップを展示しておりました。 QRコードを携帯に読み込ませてアンケートに答えると、抽選で商品がもらえます。 自分はハンドタオルをもらいました。 うま博は29日も開催しております。 新潟日報社 netpark ::: うまさぎっしり、人もぎっしり 新潟の「うまい」を再発見!うまさぎっしり博 うまさぎっしり新潟
売り切れで購入できなかった村上牛コロッケ。 「美食や やま信」さんは楽天にも店舗を構えており、そちらからでも購入できます。 すべての素材に、こだわった!衣はサックリ中身はホクホク♪冷めても美味しい!村上牛コロッケ5... 美食や やま信