『富山ブラック』を食べに行ってきた（大喜　西町本店）

本当にしょっぱかったです。最近全国的に知名度が上がっている『富山ブラック』は、富山で長年親しまれているラーメン。その存在をかなり前から存知上げていましたが、なかなか行く機会に恵まれませんでした。なぜかですね、昨日悪天候になりつつあるのに、急に食べたくなり行ってきました。食べに行ったのは、総曲輪フェリオ（大和富山店）近くにある大喜西町店（本店）です。そういえば、昨年フェリオに行ったことがあるのにチェックすら行ってませんでした。店内は縦長で狭く、全席カウンターです（壁に向かって座る）。有名人がかなり訪れているようで、十数枚の色紙が壁に貼られておりました。

富山ブラックについてのしおり。ドカ弁やおにぎりを持った労働者のために、おかずの中華そばとして考案されたとのこと。

メニューは少ない。噂では聞いたことがあるのですが、やはり本店にご飯物は置いてないんですね。

注文したのは、中華そば（大）です。黒こしょうがふりかけられています。

食べ始めて感じたのは、塩辛さ。始めて食する自分にはかなりつらい味で、食べても飲んでも塩味しかしない。メンマは塩辛いとあるけれども、自分には全く感じる事ができませんでした。れんげが通常ならあるはずなのですが、どこにもありません。このスープを飲み干すなんてことを想定されていないのかも。麺も色が付くほど黒い。この黒は、まさしく醤油の色なのでしょうな。