堀田が剣道部に入部し、顧問の小川はサンカクを手に入れることができるか?
第四話 「帰れないふたり」
堀田イト(多部美華子)が何故剣道部に入部したのかが気になる小川孝信(
玉木宏)。
屋上にいた堀田に理由を聞くが、知ることはできなかった。
小川と鹿(声:
山寺宏一)と話している所を見てしまった、
藤原道子(
綾瀬はるか)。
大阪に行ったときに話した事を信じているようだ。
疲れている小川のために、明日香村へ連れて行く。
しかし、藤原が飲み屋で酔ってしまい、終電に間に合わなかった。
大和杯の前日なのに、旅館に泊まることになった二人。
相部屋で寝ていることに気づいた藤原。
シーツで仕切られていて、めくると小川が起きていた。
大阪女学館の南場に言い返せず自分で責めている事を話した。
大和杯当日。
佐倉(
藤井美菜)ら部員は、京都女学館との対戦に目がない大阪女学館に対して勝負を挑む。
しかし、堀田の番が来てしまうことに。
最後の一人に勝てば勝利という所だったが、一本を取らせなかった。
これを見た長岡見栄(
柴本幸)は、大阪女学館に勝ち目はないと見切った模様。
堀田は、果たして一人で勝ち上がることができるのか?
次週は京都女学館との対戦ですが、どうなるのでしょうか?
堀田一人で勝つことはとても難しそう。
鹿男あをによし - フジテレビ
http://wwwz.fujitv.co.jp/awoniyoshi/index.html
万城目 学 価格
ドラマ化決定おめでとうございます。すっごく面白かった。森見さんの作品よりも読みやすいので読む人を選ばないかもしれない。森見さんの作風は、どうも好き嫌いがハッキリするようで……。とくに ライトノベル好きの世代にはあまりウケがよろしくない。ってここは万城目さんのレビューでしたね。申し訳ない。読んでいるうちにこの物語が本当の歴史なんじゃないかと錯覚に陥ってしまったのは私だけだろうか?それにしても、久しぶりに引きこまれる小説を読んだ気がする。あっという間に読み終わってしまった。なんだか虚しい。この作品をドラマ化すると……CGだらけになりそうな予感。どうなるのかな。期待しています。さーて、次は「ホルモー六景」( 角川書店)だ! | |
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