結婚間近な女性記者に嫉妬する
働きマン。
『
週刊ベースボールキング』の編集部に所属する野川由実(
釈由美子)が豪胆社を寿退社をすると、JIDAI編集部にやってきます。
フリージアのにおいがする彼女には女子力ならぬ姫力とあると、編集部の梶舞子(
吉瀬美智子)が松方弘子(
菅野美穂)が言いますね。
野球選手の
番記者を務める由美にお願いして志村選手に取材を依頼するけれども、断られます。
一方の松方は取材陣の輪にも入れず・・・。
松方の恋人・山城新二(
吉沢悠)も資材の発注ミスを起こしてしまい、職人を怒らせてしまった。
松方が居酒屋で飲んでいると、編集長の梅宮(
伊武雅刀)と成田(
沢村一樹)がやってきた。
「野川は朝早く来て、夜遅くまで残っている。
番記者になれたのは、努力の結果なんだ。」と編集長が言った。
豪胆社の「ベスキン」編集部に潜入してみる弘子。
由美は本当に夜遅くまで働いていた。
弘子はデスクにあった雑誌に志村に関する記事を見つける。
ケガで復帰するために山奥でト
レーニングをしている所を極秘撮影しているところで、由美が差し入れをしていたというのだ。
ライバルの菅原文哉(
津田寛治)が嫌々ながらも真実を明かした。
弘子は誤解したとして、由美に謝罪する。
再び企画を通そうと、弘子は球場へ向かう。
後輩の田中邦男(
速水もこみち)は責任は持ちませんよと言う。
また取材陣の輪に割り込もうと頑張る弘子に救いの手が。
それは、由美だった。
2人は、志村純司選手(
上地雄輔)に「世界に切り込む日本の侍たち」の企画を再び持ち込む。
これに志村は、「拒んだら、男が廃るな」といって快諾する。
無事、週刊JIDAIに掲載。
最後に、由美が寿退社するとの文章も書き加えられた。
働きマン音頭は、最終回まで続くのでしょうか?
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働きマン
働きマン - Wikipedia
働きマンたちが夢中になる 安野モヨコの世界 - Yahoo! JAPAN
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女は仕事!働く人に勇気を与えてくれる漫画安野モヨコさんの漫画
はだいたい読んでますが(といっても さくらん、 ハッピーマニア、 花とみつばちだけですが)どれも女子がとっても強い。そして仕事に生きる姿がかっこいいんで
す!この 働きマンは本当によく出来ている漫画だなと思うんですが、それはこの密度にあります。主人公だけでなく出版社で働くそれぞれのキャラに「〜マ
ン」という副題がついていて1話完結の形式になってるんですが、よく考えられてるなあ〜って4巻まで一気読みして感心しちゃいました。特に面白いのは
2巻、3巻あたりです。最初はぶっちぎりな感じにちょっとついていくのが精一杯というか、圧倒される部分があるんですが次第にこの 働きマンの女子が抱える葛
藤や悩み、そして仕事への真摯な態度などそのキャラが分かってくると、もうとりこになって読んでました。何よりその姿に、自分が明日もがんばろうと思う活力
をもらえます。出版社の内情を詳しく描けるのは漫画家という仕事からでしょうかリアルなんだろうなと思わせる時点でもう成功していると思います。この、週刊
誌の仕事ぶりを感じるだけでも十分面白いですがそれぞれのキャラにちゃんと言い分があって、生活している働いて、お金をもうけて、暮らしているんだっていう
匂いが感じられるのがすごいところだと思いました。今までこの漫画を知らなかったのがもったいない。ドラマになるそうなので、そちらも期待したいです。
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