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大河ドラマ「風林火山」 第22回

今回は、駿河を中心とした展開。 第22回 「三国激突」 由布姫(柴本幸)が懐妊したと、山本勘助内野聖陽)に知らせる。 すると勘助は喜ぶ。 一方、村上義清は北条と今川の争いで武田が兵を出すと予想してその機をまつ。 その時、今川義元の軍師である雪斎が甲斐へやってきた。 武田晴信市川亀治郎)に対して、駿河へ兵を出してもらえるよう依頼してきた。 小山田信有(田辺誠一)が関東の状況を説明する。 雪斎との繋がりが深い小山田は、ひとまずとどまるよう晴信に進言する。 良い策が見つからない中、勘助が争いをやめさせるように説得すると言ってきた。 北条は関東管領の上杉家に攻められ、今川にとっては好機。 しかし、今の武田家では先鋒をとる兵力は出すことができなかった。 駿河へやってきた勘助。 陣中へ入ると、雪斎は北条攻めに反対していた様子だったという話を聞く。 雪斎に会う勘助は、晴信が兵を退かせたいと願っていると伝える。 それに対し、義元に謁見できるようにする。 義元は未だに勘助を嫌っているようだった。 が、怒号を上げながらも武田側の話を聞き入れた。 今度は北条に対して兵を退かせるために、武田は本栖へ本陣を構えた。 晴信は勘助と板垣信方千葉真一)と共に北条氏康のもとへ向かうよう命じる。 勘助は、氏康と久しぶりに再会を果たした。 今川が和睦に応じたとの旨を板垣が話す。 すると、すんなりと話を聞き入れた。 今川義元が晴信を駿河の海を案内した。 義元が「晴信殿が北条攻めを応諾していれば、海が見える城の一つでも差し上げただろうに」と聞く。 その言葉に晴信は笑い声で返した。 山を出て海へ攻めるというのは、駿河なのかはてまた・・・。
次回は勘助が自ら志願して、兵力で不利な北条方に加勢しますね。 北条は河越攻めで、8万の関東管領軍にどう戦うのでしょうか。 一方の勘助は、真田幸隆を味方につけることができるかどうか。 @niftyのトップページで取り上げられていました。 ローレライのうた: 風林火山、そして・・・ Powerd By WebToJpeg
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