今回は久々に戦の模様が。
先週の第19話「呪いの笛」については、PCの不調(フリーズ)で更新しませんでした。
昨日再放送を見たので書こうかなと思いましたが、やめておきました。
第20回「軍師誕生」
信州・佐久小県の大井貞隆をはじめとした大井勢が、武田勢に向けて兵を出してきた。
信濃攻めをする武田晴信(市川亀治郎)も甲府から出陣する。
そして、長窪城を包囲するまでになった。
諸角虎定(加藤武)は晴信に対し進言してきた。
信頼する山本勘助(内野聖陽)を武田家の軍師にしたらどうかというものだった。
二人で隠れて策を練るよりも、その方が家臣たちにとって納得できるかもと。
長窪城から煙が上がった。
それを見ていた勘助と教来石影政(高橋和也)は、すかさず陣中に知らせる。
大井勢は、城内で飯を食べていた。
その中で相木市兵衛(近藤芳正)が貞隆に、「この城内で敵がすでに潜んでおるやもしれませぬ」と言う。
すでに相木は、勘助の策略通り武田についていたのだ。
簡単に大井貞隆は捕らえられてしまう。
それを見た平蔵(佐藤隆太)とヒサ(水川あさみ)は、武田に対する敵対心から逃げる事を決意する。
そこへ勘助がやってきた。
「平蔵、武田にはいれ。」
「嫌だ」
勘助が斬りかかろうとすると、矢崎十五郎(岡森諦)が襲ってきた。
そして、3人は逃げた。
これで、晴信はまた信濃の領地を手に入れた。
長窪城から落ち延びた兵は、村上義清(長島敏行)のいる葛尾城にやってきた。
平蔵と矢崎もその中にいた。
来週は、由布姫(柴本幸)が行方不明になります。
三条夫人(池脇千鶴)と供養したあとに何があったのでしょうか。
大河ドラマ「風林火山」
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