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日曜劇場「華麗なる一族」 第三話

先週から万俵家は、ドロドロしてきました。 華麗なる一族 第三話「引き裂く運命」 メインバンクの阪神銀行から10%(20億円)減を言い渡された、阪神特殊鋼の専務万俵鉄平(木村拓哉)。 それが納得でなかったのか、阪神銀行の本店に行って父大介(北大路欣也)から直接はなしをきこうとする。 大亀専務(武田鉄矢)に止められても頭取室を開けるが、姿はなかった。 万俵家に戻った鉄平は、大介に融資の減額について聞く。 しかし、もう終わった話だと言う。 それでも詰め寄る鉄平を止めようと愛人の高須相子(鈴木京香)が間にはいると、突っぱねる。 すると、大介は鉄平を平手打ち。 それから石川社長との約束を実行するために、鉄平と銭高常務(西村雅彦)は東京・日本橋都市銀行をまわる。 大介は弟の銀平(山本耕史)を可愛がっていて、鉄平はじいさんと同じ道と歩んでいるから距離を置いているみたい。 その銀平と大阪重工の社長令嬢安田万樹子(山田優)見合いは、もちろん相子が仕切っている。 阪神銀行の支店長会議。 大阪万博が迫って来ていることから、大亀専務らの役員から頭取に3支店の預金量引き上げについて話す。 大介が預金量について話しが及ぶと、3支店の支店長は顔を背ける。 しかし、頭取が言った支店名は「大阪池田支店」だった。 支店長は頭取に言った25億円の預金を集めるために、万博道路の敷設が決まった地区へ通う。 国から金が落ちてきていて、田んぼを持つ農家から集めようと考えていたからだ。 目標を達成しようと、支店長は田植えを手伝う。 努力の末に、預金の目標額を達成。 彼は持病の狭心症があり、激務の末に亡くなってしまいます。 あれほどむごいやり方をしてまでも預金量9位を狙い、小が大を食う合併を実現したい大介の意向だったのでしょうか。 それを後押ししたのは、美馬中(仲村トオル)がいる大蔵省の金融再編政策なのか。 大川一郎(西田敏行)は三栄銀行に紹介状を書き鉄平に渡すと、10億円の融資が決定。 改めて、衆議院議員の力を思い知らされる。 大同銀行の追加融資は断られた鉄平だったが、三雲頭取(柳葉敏郎)からタカ狩りに誘われる。 タカ狩りに出かけた鉄平と三雲頭取。 追加融資のお願いの際に、嘘をついていたことを詫びる。 そこへいのししが突然やってきて、寸前のところで撃つことができた。 高炉建設ではなく通常の融資での提案なら会議にかけられることが可能だと言う。 そして、遂に阪神特殊鋼の高炉建設に着手できるようになった。
来週は高炉に何らかの問題が発生し、万俵家にもひびが入ります。 大介の愛人高須相子の存在感が、より一層大きくなりそう。 鉄平との間に確執が高まって、万俵一族は更にドロドロに・・・。 あと、花王がスポンサーになりましたね。 今週からかと思ってましたが、前からあったらしいです。 Powerd By WebToJpeg
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