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日曜劇場「華麗なる一族」 第二話

ここからドロドロしてきますね。 日曜夜9時から放送されている「華麗なる一族」。 第二話は、「過去の悲劇と真実」でした。 今回の軸は、大まかに分けて2つほどありました。 万俵鉄平(木村拓哉)が阪神特殊鋼の高炉建設の許可を出しに通産省重工業局へ赴くが、あっけなく返される。 しかし、衆議院議員の大川一郎(西田敏行)の口添えで何とか建設できるようになります。 大同銀行から融資を取り付けますけれども、生え抜きの綿貫千太郎(笑福亭鶴瓶)は快く思ってないようですね。 日銀出身である頭取の三雲祥一(柳葉敏郎)のことが、あんまり好みではないようですね。 また、鉄平は一郎と食事をする料亭で鶴田芙佐子(稲森いずみ)から話しを聞く。 正月に志摩観光ホテルで何をしていたのかも・・・。 ボランティア支援団体の会合に出席したとのことや、海外に数年間活動していた事も話しました。 しかも、万俵家に居座り徐々に影響力を持つ高須相子(鈴木京香)から鉄平と別れるように迫られた事を初めて知り、怒りを覚えます。 家に帰ると、鉄平は相子を探します。 すると、母の寧子(原田美枝子)が大介の寝室から追い出されるのを目撃。 次男・銀平(山本耕史)によると、何度か大介が相子と寝ていることがあったとのこと。 話を聞いて、相子を万俵家から追い出そうと鉄平は考えます。 翌日、鉄平は相子に出て行ってほしいと言う。 融資の話を切り出して、難しくなるかもと返します。 万俵家のことを一手に引き受けているから、どうにもならないことだと感じる。 そのことが、阪神銀行による阪神特殊鋼への融資減額に繫がりました。 親子の感情を抜きにしてと鉄平は言っていたけれども、どっちがそういったことを意識しているのかがまだ見えてきませんね。 金融再編へ向けて、非常な決断を下しました。 残り20億円のあてを探すために、鉄平はどんな道を探るのか。 といった感じではないでしょうか。 Powerd By WebToJpeg
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