風のスクリーン(「大地の芸術祭」の作品)
久々に、恒久展示作品を見に行ってきました。
第3回目の大地の芸術祭は終了しています。
会期が終了したあとの作品は、撤去かそのままの状態で残される事になります。
現在、空家プロジェクトの作品(脱皮する家など)は土日祝日を中心に公開されています。
今年の作品で野外に展示されていたものを一つ紹介します。
十日町市松代地区にある杉浦康益氏の「風のスクリーン」です。
棚田に焼き物を積み重ねた広大な作品。
現在、作品を間近で見ることはできません。
黄色の立て看板は撤去されているのでわかりづらくはなっているのですが、簡単な案内があるので参考にしてもらうとよろしいでしょう。
国道253線儀明トンネル松代側入口手前から上り坂の道へ入る(上越方面からはトンネルを出て右折、十日町からは入り口手前で左折)と行けます。
だいたいこんな感じ。
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