ソフトバンクは、なんでもありな戦略をやってますね。
「0円大好きのソフトバンク、端末の持ち帰りは全て0円」──孫正義社長 ITmedia +D モバイル
「0円ケータイ」や「1円ケータイ」といえば、型落ちの端末の事だと思ってました。
実際にどこのキャリアでも似たようなことをやってましたもんね。
端末の値段を実質タダにして、あとで通話料でペイしようといったことを。
でも、ソフトバンクモバイルは最新の機種にまで適用することにしたそうです。
でも、買ったときが「0円」なだけなんですよね。
よく考えてみれば、分割払いにはかわりはないと思いますが・・・。
支払い途中で途中解約したら、さらに違約金や残金(手数料や金利も?)もかかるのでしょう。
2年払い(24回払い)以外に1年や1年半のプランもできたらしいのですけれども、なんかねえ。
「新機種が高い」という常識を破りたいという信念はよく分かりますが、自らビジネスモデルを破綻させるようなことにはならないで欲しいですね。
「オレンジプラン」や「ブループラン」に、「ゴールドプラン」とかやって大丈夫なんでしょうか?
プランの詳細をよく読まないと、罠に填るな・・・。
自分はあんまり知識がないので、下記サイトを参照した方がよろしいでしょう。
こちらも参照。
ソフトバンクモバイルの戦略ミス ~スーパーボーナス罠の解説と長期加入者切捨て方針 偏向洞察クロニクル
http://muni-muni.at.webry.info/200610/article_4.html
aisbn:4047100749Web2.0時代のケータイ戦争―番号ポータビリティで激変する業界地図