日本人も大勢駆けつけたレースの結果はいかに?
禁止薬物のディープ 国内レースは出走OK-レジャーニュース イザ!
フランス・パリのロンシャン競馬場で行われた凱旋門賞に出走したディープインパクト。
日本人観光客やファンによって一番人気となりましたが、3着に終わりました。
レースも終わり、秋の天皇賞への準備の最中です。
そんななか、尿検査で使用禁止薬物が検出されたそうです、。
「イプラトロピウム」という名称です。
イプラトロピウム(上記記事から引用)
気管支の収縮を抑える作用がある薬剤。人間では気管支ぜんそくや慢性気管支炎、肺気腫などの呼吸困難の症状を和らげるのに使われる。副作用としては、急激なアレルギー反応であるアナフィラキシーのような症状が現れる場合がある。
フランス競馬を運営しているフランスギャロは禁止にしていますが、JRA(日本中央競馬会)ではそうなってないようです。
ディープの体調維持のために使っていたということで、馬主や調教師たちはこのことを知らなかったのかもしれないですね。
それでも、ルールは知っているのだろうし・・・。
関係者の口から真実が明かされるのでしょう。