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棚田のあちこちに風車を設置。
車で砂利道を走ると、雰囲気が感じられます。
風車が回ると、カラカラと音が鳴る仕組みです。
細部を撮影していないので、よく分からないのですが・・・。
しかし、上手く作られてますね。
桔梗原地区・桔梗原うるおい公園
こちらは、なんと言っても眺めが最高です。
行ってみると、倉俣大橋と下にあるゆくら妻有が見えます。
No.176
作者:内海昭子
題:たくさんの失われた窓のために
河岸段丘から山に向けて窓をつけています。
階段に上がると、更に何かを感じさせるようです。
信濃川は十日町市や津南町(つなんまち)にはいると、急に水量が少なくなります。 それは、水力発電所(JR東日本、東京電力、電源開発)が支流も含めて至る所にあり、その発電のために潤沢な水が利用されているのです。 すでにお気づきの方もいらっしゃいますが、中里エリアの作品を見ても大きな送電線が幾つも立っているのが分かりますでしょうか。 その電線は、首都圏でJRの電車を走らせたり電力の需要を下支えしているのです。 このイベントを企画した実行委員会やアーティストの方々は、妻有地域の実情を作品に反映しているのが分かってきた気がします。 【関連リンク】 大地の芸術祭 -越後妻有アートトリエンナーレ2006- http://www.echigo-tsumari.jp/index.html 北川フラムのブログ http://blog.goo.ne.jp/echigotsumari 松之山温泉-≪大地の芸術祭≫限定BLOG http://matsuspa.exblog.jp/ 十日町市役所ホームページ http://www.city.tokamachi.niigata.jp/ Ikebana-Museum:小白倉いけばな美術館 http://www.ikebana-museum.com/index.html 【観光ガイド】 うるおいの新潟 観光ガイド http://www.niigata-kankou.or.jp/ うるおいの新潟観光通信 ウォーカープラス http://www.walkerplus.com/niigata/ 【交通機関】 北越急行株式会社 http://www.hokuhoku.co.jp/ 【現地の情報ブログ】 大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2006に行こう http://art2006.blog56.fc2.com/ 越後妻有アートトリエンナーレ「小白倉いけばな美術館」blog http://ikebanamuseum.blog60.fc2.com/ 【書籍など】 -美術手帖(美術出版社)- 美術手帖 - アートの“いま”がわかる http://www.bijutsu.co.jp/bt/
aisbn:b000gixv8e美術手帖 2006年 08月号 [雑誌]