果たして決勝に進めるのはどの国でしょうか?
開催国ドイツと強豪イタリアが対戦 準決勝見どころ=W杯 スポーツナビ Yahoo!スポーツ 2006FIFAワールドカップTM
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決勝トーナメントの日程
http://wc2006.yahoo.co.jp/schedule/
今日はドルトムントで、開催国ドイツとイタリアとの対戦です。
両チームともゴールを量産しているので、一点が勝負を左右するでしょう。
イタリアがドイツと相性が良く、勝ち越しが続いています。
しかし地元開催国が優位に変わりはないので、奇跡が起こるかもしれません。
一方のドイツは、アルゼンチン戦で暴行を加えたMFフリンクスがFIFAによって出場停止処分を受けました。
これが、ムードに水を差さなければ良いのですが・・・。
クローゼやポドルスキが序盤から決めれば、優位に立てるはずです。
試合開始時間は、現地時間の21時からです。
日本では、5日午前4時からとなります。
明日の「ポルトガル×フランス」も同時間なので、起きられませんね。
クリスティアーノ・ロナウドを生でみたい・・・。
と思ったのですが、地上波ではテレビ東京系なので観られません。
追記 7/5
速報 ドイツvsイタリア
http://live.sports.yahoo.co.jp/wc2006/20060704_gerita.html
後半になっても勝負が決まらず、延長戦に突入した模様です。
延長後半を見ていますが、ドイツがイタリアゴールに攻めて逆にカウンターで狙うパターンですね。
延長後半14分と終了直前、ドイツはイタリアに2点を決められ決勝進出できませんでした。
ドイツにとっては、またもや分の悪さが出ました。
2大会連続して決勝トーナメント進出したのに、優勝ならず。
ワールドカップは、やっぱり厳しいですことを実感しました。
王国ブラジルでは、前年度にバロンドール(UEFA加盟クラブで最も活躍した欧州年間最優秀選手に選ばれた者に贈られる賞)を獲得したロナウジーニョが全く活躍できなかったので、彼の胸像が燃やされたそうです。
ロベルト・カルロスが引退しちゃうし、南米予選から不甲斐ない成績だった責任もパレイラ監督は「責任は全くなく、辞任する気もない」などと発言しています。
さすが強豪国ですね。