がんばりました。
皆川4位、メダルに0秒03差=湯浅7位でダブル入賞-男子回転〔五輪アルペン〕 時事通信 Yahoo!スポーツ
トリノオリンピック 第16日目
新潟県民にとっては、とても惜しかったです。
アルペンスキー男子回転で、皆川賢太郎(チームアルビレックス新潟)は合計タイムが1分44秒18でした。
3位オーストリアのライナー・シェーンフェルダーとの差が0.03秒差で惜しくも4位となり、メダルにあと1歩及ばず・・・。
制作人も応援すれば良かったと後悔しました。
NHKが録画を放送するので、みてみます。
テレビに良く露出していた佐々木明(ガーラ湯沢)は、2回目途中棄権。
メダルは、オーストリア勢が独占という結果に終わりました。
最後まであきらめない姿勢で、良く健闘したと思っています。
どうやら日本は、金メダル1枚という結果になりそうですね。
【補足】
チームアルビレックス新潟は、ウィンタースポーツ選手を中心とした組織です。
皆川4位、湯浅7位 アルペン半世紀ぶり入賞 共同通信 Yahoo!スポーツ
なんでもこの種目での入賞は、猪狩千春(IOC副会長)氏以来の快挙だそうです。
しかも、同じく50年前にイタリアで行われたコルティナダンペッツォ大会でのことでした。
ニュースでみたのですが、皆川賢太郎選手は金具が外れながらも、果敢な滑りでした。