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トラックバックについて考えてみる

話題の.jpをみていたら、こんな記事がありました。 トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突――「言及なしトラックバック」はなぜ問題になるのか絵文録ことのは】より リンク先のブログをみて頂いた方が早いと思います。 当ブログは、昨年の4月に始めました。 最近ですねえ、関連していると思われるところへよくかけていると思っています。 トラバ先のブログにほとんどコメントはしていませんが。 たまに頂きますが、返事しかできないのもどうかと。 とある方からトラバをかけたらコメントをして頂けたらありがたいというのがありまして、ずっと考えていた時にこの記事に出会ったのです(古畑ネタで)。 ブログの作者によると、トラックバックを巡る文化圏が4つあるそうです。
言及リンク文化圏・関連仲間文化圏・ごあいさつ文化圏・spam文化圏
それぞれに考え方があって、衝突するのだそうです。 以前にも、『言及リンク文化圏』と思われるブログからありました。 そこにトラックバックはできましたが、コメントは削除されてしまいました。 「ありがとうございます。」といった文言は、はじかれてしまうのでしょう(ウザイから?)。 それ以外は、反応しないようにしています。 『spam文化圏』というものは、よくかかってくるトラックバックスパムのようなものですか。 記事が説明なしの商品リンクもそのようなものと思われます。 自分は、その中で『関連仲間文化圏』が最も当てはまるのかもしれません。 関連している記事があれば、本文をよく読まずにURLを送信してますので。 トラックバックの概念から大きく外れたやり方をしていますね。 本当の意味では、当該記事に言及するためにあるものだそうです。 でも、これだけブログをやっている人が多くいればものの考え方が異なってくるのは致し方ないことでしょう。 今後どういう風に繋がっていくかは全く分かりませんが、それぞれの文化圏がぶつかりながら広まってくいくのではないでしょうか。
トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突――「言及なしトラックバック」はなぜ問題になるのか [絵文録ことのは]2006/01/06
トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突――「言及なしトラックバック」はなぜ問題になるのか [絵文録ことのは]2006/01/06

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livedoor Blog 開発日誌 年末年始を写そう!livedoor ピクスリニューアル、トラックバックスパム防止につきまして について 明日(10日)から、ライブドアブログのトラックバックスパム対策が始まるようです。 何でも、本文にトラバ先のURLの記述がないと送信できない仕組みになるとのことです。 面倒でもそうするしかないのですね。 まあ、送信先が分かるのは一番わかりやすいことだと思います。 実際にそういうブログをみたことがありますし。 明日から、送信方法を変えてみます(特にライブドア)。
これまでと変わらずトラックバックは受け付けますので、これからもよろしくお願いします。 できたら、コメントも頂けたら幸いだと思っています。 まあ、えちご屋さんみたいにはできませんが・・・。 その前に、書くのをやめそうな感じなので。