100万人のキャンドルナイトと環境省の「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」が始まっています。
特に明日19日のブラックイルミネーション2005は様々なイベントが行われるようです。
100万人のキャンドルナイトは官庁主導ではなく民間発のイベントだそうです。
先程、CandleScapeに一つ明かりを灯しました。
呼びかけ文を掲載
私たちは100万人のキャンドルナイトを呼びかけます。
2005年の夏至の日、6月21日夜、8時から10時の2時間、
みんなでいっせいに電気をけしましょう。
ロウソクのひかりで子どもに絵本を読んであげるのもいいでしょう。
しずかに恋人と食事をするのもいいでしょう。
ある人は省エネを、ある人は平和を、
ある人は世界のいろいろな場所で生きる人びとのことを思いながら。
プラグを抜くことは新たな世界の窓をひらくことです。
それは人間の自由と多様性を思いおこすことであり、
文明のもっと大きな可能性を発見するプロセスであると私たちは考えます。
一人ひとりがそれぞれの考えを胸に、
ただ2時間、電気を消すことで、
ゆるやかにつながって「くらやみのウェーブ」を
地球上にひろげていきませんか。
2005年、6月21日、夏至の日。よる8時から10時。
でんきを消して、スローな夜を。
今年から始めます。
ろうそくがないので、豆電球で参加します。
明日は、買ってキャンドルナイトにしようと思っています。
100万人のキャンドルナイトに参加しましょう。