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大河ドラマ『功名が辻』は終了したが・・・

さっきまで最終回を観ました。 NHK大河「功名-」で時代設定ミス - 芸能ニュース nikkansports.com
NHK大河「功名-」で時代設定ミス  NHK大河ドラマ功名が辻」(日曜午後8時)で、時代設定をミスしたせりふがあったことが8日、分かった。同局は「スタッフらが台本を手直して新たに書き加えた内容に間違いがあった。俳優の言い間違え、脚本家や時代考証の専門家のミスではない」と責任を認めた。  問題のせりふは、3日放送の、秀吉の妻高台院浅野ゆう子)と千代(仲間由紀恵)の会話中にあった。正しい高台院のせりふは「関ケ原の戦から3年、うちの人(秀吉)が死んで5年」だが、放送では「死んで10年」となっていた。秀吉死去は1598年で、放送シーンは1603年の設定。秀吉の死後、10年ではなく5年が正しい。番組担当者は「言い訳できない単純なミス」と平謝りだ。  同局によると、脚本家の原稿には年代部分が空欄になっているケースが多く、専門家を交えた時代考証会議で正確な数字を入れ、台本を作成するという。だが今回は、放送シーンの時代設定を分かりやすくするため、時代考証会議後にプロデューサーらが最初の台本になかったせりふを追加した。その際、誤った年数を書き加えたが間違いに気付かなかった。「今後、ミスのないチェック態勢を検討したい」としている。  また、今日9日午後1時5分の再放送では、これまでの収録分から浅野の「5年」という声を探し出し、その部分だけ再録音して放送するという。 [2006年12月9日7時21分 紙面から]
NHK大河ドラマ功名が辻』(司馬遼太郎原作)は、今日10日49回目(永遠の夫婦)の放送で最終回を迎えました。 1時間で、山内一豊(上川達也)と妻千代(仲間由紀恵)がそれぞれの最期を映し出していました。 「中気」が脳卒中の通称だと言うことを、初めて知りました。 この次は、井上靖さん原作の『風林火山』ですね。 山本勘助がメインとなるお話。 そんななか、先週の放送でNHKのスタッフによるセリフのミスが見つかったそうです。 台本には、時代考証会議できちんとした年代を入れているみたいですね。 歴史や原作に基づいて、役者ごとのセリフを作っています。 今回は元々の台本になかったセリフが追加され、浅野ゆう子さんが演じる高台院豊臣秀吉の妻)が山内一豊の妻千代(仲間由紀恵)と会話をするシーンで誤りがあったそうです。 歴史はしっかりと勉強してきたつもりですが、5年でなくて10年ということすら気づきませんでした。 PCを操作しながら観てたので、スルー・・・。 1598年から2年後は1600年で、関ヶ原の戦いがありました。 それから3年後の1603年は、慶長8年で江戸幕府ができた年ですね。 2つの年数を挙げれば、誤りに気づく事がわかると思うのに・・・。 昨日の再放送では、手直ししてあるとのことです。
追記 12/11 大河ドラマ4年ぶり年間視聴率20%台回復 - 芸能ニュース nikkansports.com
大河ドラマ4年ぶり年間視聴率20%台回復  10日に最終回を迎えたNHK大河ドラマ功名が辻」(日曜午後8時)の年間平均視聴率が20・9%(関東地区、関西地区は19・2%)をマークし、4年ぶりに20%台を回復したことが11日、ビデオリサーチの調べで分かった。  昨年の「義経」は19・5%、一昨年の「新選組!」は17・4%。20%を超えたのは、02年の「利家とまつ」の22・1%以来だ。両ドラマに共通しているのは主役が女性で、そのあたりが高視聴率のポイントのようだ。  NHK大加章雄チーフプロデューサーは「千代と一豊の生き方に共感をもち、最後まで見守ってやろうと思ってくださる方が確実に増え、息の長い応援をしてくださった結果だと思います」と話した。 [2006年12月11日15時29分]
功名が辻』の年間平均視聴率は、20%台だったそうです。 4年前の『利家とまつ』以来なんだって。 『利家とまつ』は、ずっと観てましたよ。 最近の大河ドラマは、夫婦モノが受けるのでしょうか? 株式会社ビデオリサーチ ++ 視聴率 > ドラマ > NHK大河ドラマ テクノラティのタグ
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