今年も午前8時からスタートしました。
テレビ朝日系で放送されている、第38回全日本大学駅伝（正式名称：秩父宮賜杯 第38回全日本大学駅伝対校選手権大会）。
男子の3大駅伝の2戦目ですね。
昨年の覇者は、日本大学でした。
先月行われた出雲駅伝（出雲全日本大学選抜駅伝競走）は、東海大学でしたね。
愛知県名古屋市の熱田神宮から、三重県四日市などを抜けて伊勢市の伊勢神宮までをかける駅伝。
さて、今年の優勝校はどこでしょうか。
しかし、CMの挿入がたくさん。
-過去の記事-
出場校広島産業大学
東海学連選抜（オープン出場）
社団法人 日本学生陸上競技連合
2位が立命館大学の森田知行、3位が神奈川大学の豊田崇と続いています。
2区では、日本大学のギタウ・ダニエルがトップに立ちました。
第一工業大学のキプロノ・ムタイ（彼もケニア出身）もついています。
日大が優位かとみられてましたね。
しかし、4区からトップは駒澤大学となってます。
最終区の8区でも、駒大がトップです。
山梨学院のモグスが何人抜きをするのか、テレビ朝日では注目しています。
しかも、渡辺康幸さんが早稲田大学在学中（現在は早稲田大学競走部駅伝監督）に記録した区間記録を塗り替えられるかどうかもかかっているそうです。
駒澤大学が、2年ぶり6回目の優勝となりました（5時間9分5秒）。
一区が12位だったので、昨年同様に無理かなと思ってました。
でも、2区までレースが大きく動かなかったのが幸いしたのかもしれません。
2位は、日本大学でした。
2年連続連覇はならず・・・。
5位でゴールした山梨学院大学のモグスは56分31秒と、渡辺さんが打ち立てた8区の区間記録を大きく塗り替えました。
皇學館前では遅れていたのに、凄いですね。
来年の大会や、箱根駅伝では見物になりそうな予感がします。
というわけで、全校がゴールする前に中継が終わってしまいました。
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つらつら日暮らし 全日本大学駅伝で駒大優勝！
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あれこれ随想記 駒大、全日本大学駅伝優勝
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