IP電話トラブルとLモード撤退

NTT東西に関するニュースが2件入ってきました。

NTT東、連休明けの混雑でひかり電話でつながりにくい状態に　 RBB TODAY

NTT東、連休明けの混雑でひかり電話でつながりにくい状態に

　NTT東日本は19日、0AB～JのIP電話サービス「ひかり電話」にて、9時1分頃より一部でつながりにくくなっていると発表した。

　連休明けで、通話が集中しており、これに伴い、制御を行っているのが原因。通話の集中が緩和されることで解消される見込みだとしている。

(安達崇徳@RBB 2006年9月19日 15:04)

NTT東日本の光ファイバーを使用したIP電話サービスの「ひかり電話」が繋がりにくくなっているそうです。

今朝9時過ぎから発生しているらしく、今でも発信規制がされています。

自分も昨年からBフレッツに加入してますが、ひかり電話は使用しておりません。

それはプロバイダ支払いなので（BIGLOBE光ｗｉｔｈフレッツ）、追加料金は払いたくないのが理由です。

加入するときに勧められましたけれども、断りました。

電話や店舗内における営業による光ファイバー獲得合戦の末、急激に回線を増えましたね。

それが逆に仇となったようです。

サーバーの処理能力が予想を超えたのでしょうか。

ナンバーディスプレイが使えるようになったひかり電話Ａ（エース）が魅力だけど、当分は加入しないでしょう。

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NTT東西、固定電話向けサービス「Lモード」撤退を検討　 BroadBand Watch

NTT東西、固定電話向けサービス「Lモード」撤退を検討

　NTT東日本およびとNTT西日本は、固定電話機向けのインターネットサービス「Lモード」から撤退するとの一部報道について、「決定事項ではないが検討を進めている」とコメントした。

　報道によると、NTT東西はLモードの新規加入受け付けを2007年度末から停止し、2010年を目処にサービス提供を終了する見通しだとしている。この件についてNTT東日本は「契約者数が減少傾向にあり、サービス継続については検討をしているが、正式に終了すると決定していない」と述べた。

　また、NTT西日本はLモード契約者数について2003年度末の約23万件から2005年度末の約19万件まで減少していることを明らかにし、「サービス終了については検討段階で、正式決定はしていない」とコメントした。