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AFCアジアカップ予選【イエメン×日本】

アウェーでの対戦は厳しいですね。

スポーツナビ|試合速報/詳細|イエメン 対 日本 -AFCアジアカップ2007予選 第4戦-

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/live/jpn_20060906_01.htm

前試合のサウジアラビア戦では、オシム監督になって初の敗戦でした。

今回は、サウジアラビアの南に位置するイエメンとの対戦です。

後半を観てますが、未だに0-0です。

日本代表メンバーは、なんだか辛そうですね。

サヌアは2000メートル級の高地だそうで、走るサッカーがまともにできない状況となってます。

十分な量の酸素ボンベを持ち込めなかったことが、痛いですね。

巻誠一郎は疲れているみたいだし、我那覇和樹や闘莉男も決定力がない。

「地の利」にやられそうな予感がしてきます・・・。

と思ったら、我那覇がロスタイムにゴールを決めました。


勝利してオシムのインタビュー。

ピッチについての一言で、『何か別の仕事をしにきているような感じがした』と答えてました。

自分も試合開始前からそう思ってました。

ピッチ状態は仕方がないですが、小さなスピーカーから流れるFIFAのアンセムと管楽器による生演奏の『君が代』は良かったです。

日本じゃあ、そのような競技場は少ないと思われますので。

日本代表

http://www.jfa.or.jp/daihyo/daihyo/games/osim/index.html

AFC アジアサッカー連盟 - アジアサッカー連盟 公式ウェブサイト

http://www.the-afc.com/japanese/


追記 9/7 7:20

毎日新聞の記事を追加

サッカー:オシムジャパン、我那覇のロスタイム弾で辛勝 MSN毎日インタラクティブ

サッカー:オシムジャパン、我那覇のロスタイム弾で辛勝

先発布陣 サッカーの日本代表は6日、イエメンのサヌアアジアカップ予選A組第4戦のイエメン戦を行い、1-0で辛勝した。日本は後半ロスタイム、交代出場の我那覇が値千金の決勝ゴールを挙げた。日本は3勝1敗で勝ち点を9に伸ばした。

 日本の布陣は4-4-2。先発はGK川口、最終ラインに坪井、闘莉王三都主、加地、中盤に阿部、鈴木、遠藤、羽生、前線に巻、田中達が名を連ねた。

 慣れない高地と劣悪なピッチコンディションの中、日本はしばらく試合の組み立てに苦慮した。狙いとする細かいパスまわしはボールの不規則な弾みでたびたび途絶え、イエメン陣内で試合を進めながらもゴールに迫れない時間帯が続いた。それでも、前半23分、巻、羽生、田中達の間で連携プレーを見せると、同32分には、右サイドを突破した田中達のクロスから巻がヘディングシュート。同37分にも田中達のスルーパスからペナルティーエリア内で巻がシュートを放ち、ようやく連動した攻撃を見せた。

 日本は後半の立ち上がりも前半終盤の勢いを維持。後半3分に闘莉王、同6分に交代出場の佐藤寿がシュートを狙い、セットプレーなどからも立て続けにゴールを狙った。しかし、全体的に運動量が落ちて中盤が間延びしてくると、効果的な攻撃の回数が徐々に減少。同27分、佐藤寿の低い折り返しからゴール前でフリーの遠藤が合わせた決定的なシュートもゴールには至らなかった。その後も何度か迎えた好機を生かせなかった日本だったが、後半ロスタイム、ゴール前の混戦から我那覇が押し込み、土壇場で勝ち点3を手にした。【デジタルメディア局】

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毎日新聞 2006年9月6日 23時12分 (最終更新時間 9月7日 4時04分)