ウェブ進化論:梅田望夫著 ちくま新書 筑摩書房刊 ロングテールやWeb2.0など、最新キーワードのことが書かれています。 安くて高速なパソコン(ムーアの法則によるCPUの高速化がメイン)にLinuxをはじめとした無料ソフトの普及を促した「チープ革命」によって、現在のインターネット技術がもたらされたものだと言うことが根拠にあるらしい。 でも、すべて読んでいないからわからないんですけど・・・。 梅田望夫さんは、はてな(株)の取締役なんですね。 ブログ(My Life Between Silicon Valley and Japan)もウェブリリーダーで購読していたことを忘れていました。 本の裏側も見ていない自分はどうだろう?
梅田 望夫
¥777
インターネットが登場して10年。いま、IT関連コストの劇的な低下=「チープ革命」と検索技術の革新により、ネット社会が地殻変動を起こし、リアル世界との関係にも大きな変化が生じている。ネット参加者の急増とグーグルが牽引する検索技術の進化は、旧来の権威をつきくずし、「知」の秩序を再編成しつつある。そして、ネット上にたまった富の再分配による全く新しい経済圏も生まれてきている。このウェブ時代をどう生きるか。ブログ、ロングテール、Web2.0などの新現象を読み解きながら、大変化の本質をとらえ、変化に創造的・積極的に対処する知恵を説く、待望の書。
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人は見た目が9割:竹内一郎著 新潮新書 新潮社刊 これは、何となくわかります。 初対面から外見だけで性格が決めつけられることは、よくありますもんね。 とても嫌ですが、人がみたまんまで感じることだから・・・。 「理屈はルックスに勝てない。」というキャッチは、的を射ています。 書籍
ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる
人は見た目が9割
-携帯用リンク- ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる 人は見た目が9割 もうちょっと詳しく書く必要があります。 そのためには、読まないと・・・。