紅白は良かったのか悪かったのか？

ホテルでちょっとだけ見ました。

『ちょっとだけ』というのは、第56回NHK紅白歌合戦とさいたまスーパーアリーナで行われた『PRIDE男祭り2005』を替えながら見てました。

ほとんど、みのもんた（本名：御法川法男さん）狙いでしたね。

一方、吉田秀彦と小川直也の対戦は見られませんでした。

宮藤官九郎氏（宮城県栗原市出身）率いる「グループ魂」のボーカル阿部サダヲさんが大関琴欧州に変な質問をしたのが一番おもしろかったです。

商品名を言ってはいけないのに、「どこのヨーグルトのＣＭに出てる？」、「ブルガリア」とは・・・。

毎年一回くらいは、誰かが暴走しないと。

何しろ、台本が厚すぎ！

テレ東の『年忘れにっぽんの歌』も見ましたけど、凄かったですねえ。

あの頃の（制作人は２０代なのでいつ頃だかは想像にお任せします）懐かしい歌を大晦日に歌うという、何ともシンプルな企画。

リアルタイムで見られないから、新鮮に映りました。

なかなかテレビに出られない方々ばかりでしたので・・・。

毎年、ある一つの番組が注目される特有な現象はいつ頃から起こったのでしょうか？

関東地区での視聴率が42.9%というのは歴代ワースト２位だそうですが、それでもとんでもない数字です。

答えは、どっちだろう。

良かったんじゃないですか。

第55回よりは・・・。

ビデオリサーチ社の調査

追記　2007/1/3

上記ニュースリンクは存在しません。

あしからず。

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