テレビを見る時間が減っていますが。
安価なチューナーレステレビが流行することによりより、アンテナ線をチューナー端子に接続することがこの先過去の話になりそうです。
最近ではサッカー欧州選手権(EURO2024)がABEMAにて生配信(無料)してますから、朝早く起きて見ています。
地上波や衛星のテレビ番組は、みたい物だけ見るようにして、あとはTVerやNHK+を使って見逃し配信ですね。
今回は,テレビにつなぐ器具を間違えてしまった話をしようかと思います。
分配器
分配器はアンテナ線の信号を同じレベルで2つ以上に分けます。
使用していた分配器(WDG-2L)は販売終了。
分波器
分波器は、地上波デジタル放送とBS/110°CSデジタル放送の信号を分けるために使われます。
分配器は分波器より安価なので、よく見ず購入しそのまま接続していました。
信号を均等に分けるため、レベルが低くなります。
最初から改善の目的としてBS/110度CSのラインブースタを購入しようかと思ったのですが、まずは分波器から改善を図ってみました。
映りが悪いところ
調べたところ映りが悪かったのが、BS日テレとBSフジ、BSよしもととBS松竹東急などの周波数帯でした(他にもBSジャパネット)。
4K/8K放送に対応する最新の分波器に変えたところ、BS4チャンネルと8チャンネルのアンテナレベルが改善されました(30→50くらい)。
しかし、CH265(BSよしもと)などが使用する周波数帯が少しだけ改善されただけで、根本的な対処にはなりませんでした。
今度はラインブースタ購入と、アンテナケーブルを変更して改善を図ってみます。